[情報] GM : シノビクスTRPG Ver.2.6

1.はじめに

 シノビガミTRPGのルールを適当に簡略化してシャンクナイズしたテキストであることを教える
 初見だとちょっと複雑なのでリプレイ動画を見ておくことを…勧める
 シノビガミのキモである戦闘ルールを考えるのが面倒で超簡略化したことを教える 本家の戦闘は面白いから興味があったらルルブを買ってくれ(^^)


・世界観

 一見平穏に見えるこの世界の裏には「海賊」と呼ばれる者たちが暗躍していることを教える
 常人離れした身体能力や様々な秘術を駆使し、死闘を繰り広げているのを教える
 海賊には様々な派閥があり、それぞれ違う思惑を持ちそれぞれの目的のために行動することを教える


・大まかな流れ

 1.オープニング PLにそれぞれの「使命」と「秘密」が配られる

 2.メインフェイズ 他のPCと感情を結んだり、秘密を調べたりする

 3.クライマックスフェイズ 全員で戦う

 4.エンディング 「使命」を達成できたら勝利


・秘匿会話について

 このゲームではGMと自分しか見れない秘匿会話という機能を使うことを教える
 奥義をGMに伝えるとき、GMから「秘密」を伝えられるとき、戦闘でプロット値を決めるときに利用することを教える
 間違えてメインのチャットで話すといろいろな情報が漏れて不利になるので気を付けてくれ(^^)

2.シナリオメイキング


 シノビクスのシナリオは大きく分けると、全員で協力して一つの目標を達成しその過程で全員の使命を達成できる協力型と、PC同士や使命が対立することになる対立型の2つなことを教える

 シナリオの作り方としては、まず物語とその背景を設定し、ラスボスなどのNPCのキャラデータを作り、「使命」と「秘密」を用意しよう
 対立型の場合は、それぞれ相反する「使命」を設定するとそれっぽくなることを教える


3.キャラクターメイキング


・能力値

 HP:一律で6なことを教える

 回避:一律で目標値(ダイスを振ってこの数字以上の値が出たら成功となる)は6なことを教える

 奥義破り:一律で目標値は6なことを教える


・派閥

 派閥は組織ごとに目的が違い、達成しなければならない「使命」が異なることを教える
 ただし、シャンパラと違い「使命」はキャラごとに変わることがあるので注意してくれ(^^)
 また、シナリオによっては最初から派閥が決められていることもあるのを教える


 指定されていない場合は以下の中から1つ選んでくれ(^^)
 
  ・百獣海賊団(斜歯忍群)
   海賊の戦法を研究し、それらを活かした道具を作る集団であることを教える
   技能(後述)の射程を全て+1できる

  ・白ひげ海賊団(鞍馬神流)
   海賊の世界の闇を討ち、表の世界を守る者たち 剣や槍の達人や武術家が多いことを教える
   技能の攻撃力を全て+1できる

  ・超新星(ハグレモノ)
   特定の派閥に所属しないフリーの海賊 超新星同士は協力関係にあることもあるのを教える
   技能の回避への補正を全て+1できる

  ・赤髪海賊団(比良坂機関)
   政府直属の海賊 諜報や工作活動が得意で世界を守るために暗躍することを教える
   戦闘時以外の技能ダイスに失敗した時、もう一度振り直せる

  ・海軍(私立御斎学園)
   力を持つものを世界中から集めた養成機関 表向きには普通の海兵の顔をしているスパイの海賊たちがいることを教える
   戦闘時の攻撃技能の目標値を全て-1できる(ただしプロット値が5の時はファンブルは4以下、プロットが6の時はファンブルは5以下になる)

  ・魚人海賊団(隠忍の血統)
   人に在らざる魚人の海賊 異形の力を持つ故に政府からも歴史からも虐げられてきた
   HPが8になる



・技能

 技能を3つ決めてくれ(^^)

 技能の名前は好きに決めていいのを教える
 ただし、戦闘や「秘密」を探るときなどいろいろな場所で使うので、それを意識して選ぶことを…勧める

 技能の目標値は一律で5なことを教える


 それぞれについて 攻撃力+射程+回避への補正=3+コスト になるように攻撃力、射程、回避への補正、コストを設定してくれ(^^)

   例:攻撃力2 射程2 回避への補正2 コスト3 (2+2+2=3+3)

  攻撃力:与えられるダメージ
      設定できる値は最低で1から

  射程:攻撃が届く範囲 0だと同プロット値内、1だと隣のプロット値、2だと隣の隣まで、…という感じ
     設定できる値は最低で0から

  回避への補正:この攻撃を避けるために必要な回避の目標値に補正をかける 設定できる値は任意の値
         この数値がマイナスの場合は回避の目標値が下がるが、その際プロット値以下の目標値になった場合、ファンブルのラインも同様に下げる
         例:-2に設定しプロット値6の相手に攻撃 → 回避の目標値は6-2=4 ファンブルは6-2=4以下

  コスト:戦闘ではプロット値以下のコストの技能を使うことができる
      プロット値1にいるとコスト1の技能しか使えないが、プロット値6にいるとコスト1~6の技能が使える、…という感じ
      設定できる値は1から6まで


・奥義

 奥義は絶対に命中する必殺技なことを教える
 ただし、一度見た奥義については奥義破りを行えるようになるのを教える 奥義破りに成功するとその奥義を無効化できるぞ

 奥義は各キャラ1つ作る 名前は何でもいいことを教える
 以下の効果から選んでくれ(^^) あと奥義を何にしたかは公開せず、秘匿会話でGMに教えてくれ(^^)

 ・クリティカルヒット
  攻撃力4 射程2 の攻撃を1人に対して行う 自分のターンのみで使える
  奥義破りは、攻撃を受けた人が行う

 ・範囲攻撃
  攻撃力2 射程3 の攻撃を範囲内の指定したキャラ全員に対して行う 自分のターンのみで使える
  奥義破りは、攻撃を受けた人がそれぞれ行い、失敗した人にのみダメージを与える

 ・不死身
  自分のHPを1d6-1回復できる HPが0になってからも使用できる
  奥義破りは誰でも可能、挑戦できる回数は1回

 ・絶対防御
  1回の攻撃に対し4ダメージ軽減できる 自分以外の人に対しても使える
  奥義破りは誰でも可能、挑戦できる回数は1回

 ・完全成功
  判定前に使用するとその判定が成功になる 自分以外の人に対しても使える
  奥義破りは誰でも可能だが、挑戦できる回数は1回

 ・判定妨害
  判定が終った相手に使用でき、相手の振ったダイスの好きな方の出目を1にできる
  奥義破りは、妨害を受けた人が行う

 ・追加攻撃
  相手の回避の失敗が確定し、確実に自分の攻撃が成功するという時、もう一度同じ技能で攻撃ができる
  追加で行われた攻撃の技能ダイスとそれに対する回避ダイスは行わず攻撃できる 要するに2発目は必中
  絶対防御は片方の攻撃にのみ使え、1発目の攻撃でHPが0になった場合は不死身は2発目前に使う必要がある
  奥義破りは、攻撃を受けた人が行う



・持ち物

 以下の3つのアイテムから2つ選んでGMに秘匿で教えてくれ(^^) 同じ物を2つ持ってもいいぞ
 基本的にいつでも使うことができるのを教える
 それ以外の持ち物はRP用に必要なものなら何を持っていてもいいが、それはダイスの結果に特に影響しないことを教える

 ・トキトキの実(神通丸)
  時間を巻き戻す能力を使える実
  消費することで一度だけ自分のダイスを振り直せる 判定妨害で出目を変更された後でも振り直せる

 ・グリフォン(遁甲符)
  背後から一突きにして妨害したりする
  消費することで一度だけ他の人のダイスを振り直させる 判定妨害で出目を変更された後でも振り直せる

 ・コナーファ(兵糧丸)
  食べると怪我が治るぞ
  消費することでHPを1回復か使用不能の技能を1つ回復できる HPが0になった時は使えない


4.オープニング


 各PLの「使命」が全員に公開されることを教える
 その後、各PLに秘匿会話で「秘密」が伝えられることを教える


・使命

 これを達成することでゲームクリアになることを教える



・秘密

 そのPCが隠しておきたい、大切な情報なことを教える
 「秘密」の内容は、自ら話したり他の人に教えてはいけないのを教える
 また、「秘密」の中に「本当の使命」や「お宝」の保持情報について記されていることもある


・本当の使命

 「秘密」に記されていることがある使命なことを教える
 これがある場合、「使命」よりこちらが優先され、「本当の使命」を達成することでゲームクリアになることを教える



・お宝

 「秘密」によりGMから渡されることがある特殊な持ち物であることを教える
 持っていると利点があったりなかったりすることを教える
 「お宝」を奪うには、メインフェイズで所持者と戦闘をして勝つか、クライマックスフェイズで所持者と他に「お宝」を狙っている人を倒す必要がある


5.メインフェイズ


 各PCとNPCが交代で行動することを教える
 順番は相談して自由に決めてくれ(^^)

 全員が行動し終えるまでを1サイクルと呼ぶことを教える
 何サイクルまであるかはシナリオによって異なる

 行動時には、以下の5つの中から1つを選んで行ってくれ(^^)
 シーン表がある場合は、シーン表を振ってからRPしよう
 基本的に「戦闘」以外の行動をする際は、シーン開始前に宣言すれば他のPCもRPでシーンに参加できることを教える シーンに登場することで、「交渉」と「感情修正」ができることを教える



 ①「感情」を結ぶ

  「感情」を結びたいPCやNPCを1人指定し、その相手と何らかの感情を覚えるRPをすることを教える
  その状況に沿った技能を振り、成功したらその相手と「感情」を結ぶことができるのを教える
  結ぶ「感情」はダイスで決めることを教える 1d6を振り、以下の感情表からプラスの感情かマイナスの感情の好きな方を選んでくれ(^^)
  GMは追加ルールとして感情を任意で決められるようにしてもいいよ

 プラス マイナス
  1 「共感」 「不信」
  2 「友情」 「怒り」
  3 「愛情」 「妬み」
  4 「忠誠」 「侮蔑」
  5 「憧憬」 「劣等感」
  6 「狂信」 「殺意」

  「感情」を結ぶと、「感情」を結んだ相手が他の人の「秘密」を入手した際、自分もその「秘密」を知ることができるのを教える

   例:移動中に転んだシャンクスを「医療術」で治療して感情を結びます → 治療している内にシャンクスに「愛情」の感情を覚えます



 ②「秘密」を探る

  「秘密」を知りたいPCやNPCを1人指定し、その相手の秘密を探るRPをすることを教える
  その状況に沿った技能を振り、成功したらその相手の「秘密」を知ることができるのを教える

   例:「変装術」でベックマンに成り済まし、相談に乗るフリをしながらシャンクスから秘密を聞き出します



 ③「居所」を知る

  「居所」を知りたいPCやNPCを1人指定し、その相手の居所を探るRPをすることを教える
  その状況に沿った技能を振り、成功したらその相手の「居所」を知ることができるのを教える
  「居所」を知ると、その相手と「戦闘」できるようになるのを教える

   例:「色仕掛け」でシャンクスを色気で誑かし、連絡先と住所を教えてもらい居所を知ります



 ④「戦闘」を仕掛ける

  「居所」を知っている相手とのみ、戦闘ができることを教える
  戦闘時のルールはクライマックスフェイズを参照してくれ(^^)
  ただし、メインフェイズでの戦闘は、1ダメージでも攻撃を食らうと脱落となり、相手が脱落した時点で戦闘が終了になることを教える
 
  「戦闘」で勝つと、①相手の「秘密」もしくは「居所」のどちらかを獲得できる
           ②そのキャラクターが自分に持つ「感情」を自由に変えられる、「感情」を結んでなかったら任意の感情を結ばせることができる
           ③相手の持っている「お宝」を奪うことができる
  の中から好きなものを1つ選べることを教える

  また、「感情」を結んだ相手が戦闘をしている場合、そこに乱入できることを教える



 ⑤HPを「回復」する

  HPを回復するRPをすることを教える
  その状況に沿った技能を振り、成功したらHPが全回復し、使えなくなった技能を全て使えるようにできるのを教える

   例:「医療術」で自分を治療します



・ダイスロール

 全ての技能は2d6で振ることを教える
 目標値は一律で5なので、5以上の値が出たら成功となるのを教える

 クリティカルは12で、HPを1回復するか、使えなくなった技能を1つ使えるようにするか選べるのを教える
 ファンブルは2で、技能が1つ使えなくなるのを教える



・感情修正

 シーンに登場している場合、感情修正が可能なことを教える
 1サイクルに一度、「感情」を結んでいる相手のダイスの出目に修正をかけられることを教える
 プラスの「感情」を結んでいる相手には+1、マイナスの「感情」を結んでいる相手には-1できることを教える



・交渉

 シーンに登場している場合、交渉が可能なことを教える
 シーンに登場している他のPCやNPCと交渉して、受け渡しが禁止されていない「秘密」などの情報を交換できることを教える
 自分の「秘密」を自ら教えるのはここでも禁止であることを教える
 交渉は公開で行ってくれ(^^)



・HPが0になった場合

 メインフェイズの戦闘でHPが0になったら、即座にHPが1の状態で復活し、行動を続けられることを教える


6.クライマックスフェイズ


 物語のラストに、ラスボスなどと一緒に全員で戦闘をすることになるのを教える


 
・戦闘の流れ

 各PLがプロット値を決め、秘匿会話でGMに伝えてくれ(^^)

 プロット値順に好きな攻撃技能を振って攻撃だァ~!
 攻撃を受けたら、回避を振って回避してくれ(^^)
 ちなみに、攻撃しない、回避しないという選択もできることを教える

 全員が攻撃し終えるまでを1ラウンドとするのを教える

 奥義については、クリティカルヒットと範囲攻撃は攻撃技能扱いで処理されることを教える
 他の奥義は、上記の奥義効果で指定されているタイミング、指定されてなかったら好きなタイミングで使えることを教える
 また、奥義は1ラウンドに1回のみ使えることを教える




・プロット値

 各PLが1~6の中から数字を選んでくれ(^^) この選んだ数字をプロット値と言うのをお前に教える
 プロット値が大きい順に行動できるぞォ~! 同プロット値に複数いたらダイス振るか譲り合うかして順番を決めてくれ(^^)

 ただし、選んだプロット値" 以 下 "の数字がファンブルとなる つまり、プロット値5を選ぶと目標値は6となり、プロット値6を選ぶと目標値は7になることを教える
 また、プロット値は前述の射程とコストにも関係してくるから、よく考えて選ぶことを…勧める

 同プロット値内は同時行動扱いだから、"同プロット値のキャラ"に攻撃されてHPが0になった場合で、まだ攻撃していない場合は攻撃が可能なことを教える
 同様に、"同プロット値のキャラ"の行動に対する回避や奥義破りでファンブルになったが、まだ攻撃をしていなかった場合も、攻撃を行うことができる
 また、攻撃ダイスでファンブルになり、その後"同プロット値のキャラ"に攻撃された場合は、回避や奥義破りが可能であることを教える

 また、判定妨害によりファンブルになった時でも同様の処理になることを教える



・ダイスロール

 全て2d6で行ってくれ(^^)
 目標値はプロット値が4以下の場合、攻撃が一律で5、回避と奥義破りは一律で6なことを教える
 12がクリティカルで、HPを1回復するか、使えなくなった技能を1つ使えるようにするか選べるのを教える あとクリティカルすると目標値に関わらず確定成功なことを教える
 2がファンブルで、そのラウンド内の残りのダイスを使った行動(攻撃、回避、奥義破り)が一切できなくなるのを教える
 ダイスを使わない行動(奥義、感情修正)はファンブルしてもできることを教える



・感情修正

 1ラウンドに一度、「感情」を結んでいる相手のダイスの出目に修正をかけられることを教える
 プラスの「感情」を結んでいる相手には+1、マイナスの「感情」を結んでいる相手には-1できることを教える



・秘密の暴露

 クライマックスフェイズ中は自分の「秘密」を暴露してもいいことを教える



・終了条件

 HPが0になると気絶状態となり脱落することを教える
 生存者が全員戦いをやめると判断するまで戦闘が続くことを教える
 「お宝」がある場合、生存者に「お宝」が渡される もし「お宝」を欲しがる人が複数人いたら、それらが1人になるまで戦闘が続行されることを教える


7.エンディング



 生存したPCが「使命」を達成できたか判定することを教える
 「使命」を達成できたら勝利なことを教える
 気絶したPCも含めて後日談をRPして終わり



最後に

 シノビクスTRPGのルールは以上だァ~!
 たぶん戦闘バランスが悪いので必要を感じ次第公式のルルブを読んでくれ(^^)
 あと戦闘と技能はより本家に近づけたバージョンを作るかもしれないの濃厚に


(以上)


更新情報
2.6 範囲攻撃の射程をナーフ
2.5 コストを追加 追加攻撃に追記 アイテムを追加 感情を任意選択できる選択ルールを追加
2.4 メインフェイズの戦闘の報酬に選択肢を追加
2.3 百獣海賊団、白ひげ海賊団、超新星、赤髪海賊団の補正を上方修正 海軍の補正の記述を変更 奥義の追加攻撃の記述を変更 メインフェイズでシーンに登場する条件を変更 メインフェイズに交渉と感情修正を追加 メインフェイズでのクリティカル時の回復量を1に変更 戦闘時の同プロット値の扱いの記述を変更 戦闘時のファンブルしたときの処理を変更 戦闘時のクリティカル効果に選択肢を追加 クライマックスフェイズに秘密の暴露を追加 
2.2 メインフェイズでHPが0になった場合の対処を変更 百獣海賊団、白ひげ海賊団、超新星の補正を下方修正
2.1 HP0時の扱いを気絶に変更 派閥ごとの補正を追加
2.0 戦闘ルールとキャラクターメイキングの大幅な変更 メインフェイズでの「戦闘」に乱入を追加 秘匿会話を行う場面の追加

[雑談] :

[雑談] : シノビクス久々すぎてうろ覚えなんすがね…

[雑談] GM : ちょっと変わってる感じだから更新情報とかも読んでくれ^^)

[雑談] : うわーっアイテムが増えてる!?

[雑談] 仮くび : 何時開始か教えろ

[雑談] GM : これはコナーファといいましてHPが1回復して

[雑談] GM : 21時~21時半には開始したいことを教える

[雑談] 仮くび : わかった

[雑談] GM : ただ人集まったら秘密配るから参加したいシャンは早めにおいてくれ(^^)

[雑談] : アイテム自体初めて見たんすがね…

[雑談] GM : だいたい本家と同じことを教える

[雑談] GM : あと旧ルールだと判定妨害が強すぎたからなァ…

[雑談] : それはそう

[雑談] 仮くび : 募集延長?

[雑談] GM : 22時まで待つかァ…

[雑談] 仮くび : へーい

[雑談] 仮仮 : 来たか…シノビクス

[雑談] GM :

[雑談] GM : 21時半には秘密を配る

[雑談] 仮仮 : わかった

[雑談] 仮くび : 二人になるとキャラ選に迷うだろ

[雑談] GM : 秘密見てから決めてもいいことを教える

[雑談] 仮くび : へぇい

[雑談] GM :

[雑談] 仮ンニン : !!

[雑談] 仮仮 : !!!

[雑談] 仮くび : !!!!

[情報] GM : PC使命:共通
【使命】
これは任務ではない。従って、あなたの【使命】はない。

[メイン] GM : ―トレーラー―
何をもって、正義としますか。
大を生かすため小をころすのは、正しいことですか。
自分をころすこと。他人をころすこと。どちらがより悪いことですか。
優しさにまみれた奪い合いは、起こり得ますか。
あなたの言う正義は、正義と呼べる形をしていますか。

「未来永劫」

これはきっと、優しくも救いのない御伽噺。

[雑談] GM : PC番号は好きに選んでいいよっ
決めた人から秘密を配る

[雑談] 仮ンニン : choice 1-3 (choice 1 2 3) > 1

[雑談] 仮ンニン : 1を貰おうか…

[雑談] 仮仮 : choice 2 3 (choice 2 3) > 2

[雑談] 仮仮 : 2を教える

[雑談] GM : 分かった

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : PC1

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 【PC1の秘密】
あなたの身体は、その思考は、行動は、あなたのものであるはずだ。そんな「当たり前」に確証を持てなくなったのは、つい最近のこと。後から考えると、明らかに無理があるはずの事の成り行きに、あなたは違和感を感じなかった。そのことに、あなた自身に、違和感を感じている。今もである。勝手に決めるな。お前は一体、何者だ。あなたの【本当の使命】は、不明である。

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : PC2

[秘匿(GM,匿名さん)] 仮ンニン : わかった

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 【PC2の秘密】
電流が走った。どうして、どうして忘れていたのだろうか。知らないうちに大人になって、いろんなことを知って、知りたくなくて、そして、ただひたすらに楽しかった思い出は、知らず知らずに記憶の彼方へ飛んでいた。彼らとは、初対面なんかじゃない。
少年(少女)時代。ずっとこのままがいいなと、みんなと一緒がいいなと、願ったんだった。

[秘匿(GM,死体)] GM : PC3

[秘匿(GM,死体)] GM : 【PC3の秘密】
ふと、とある精霊の御伽噺を思い出した。
彼らは気紛れで、その感覚は人のものとはかけ離れているのだ、と。彼らは、純粋な心からの願いに応えるのだ、と。彼らは、その願いが絶対に叶わなくなるまで、誠意を以て力を添え続けるのだ、と。
彼らには、その残酷さがわからないのだ、と。

[雑談] : あまり

[雑談] 仮くび : OCL

[秘匿(GM,死体)] 仮くび : わかった

[情報] GM : サイクル数:非公開

[情報] GM : シーン表
2:どことも知れぬ暗闇の中。忍びの者たちが潜むには、おあつらえ向きの場所である。
3:これは...夢か?もう終わったはずの過去。しかし、それを忘れることはできない。
4:窓の外、吹雪に止む気配はなく、その勢いをよりいっそう強めている。この古屋はもはや外界から隔離されており、まるで檻のようだとあなたは感じた。
5:あなたは階段でふと足を止めた。何者かの足音が近づいているようだ。
6:優しい時間が過ぎていく。影の世界のことを忘れてしまいそうだ。
7:パチパチと、暖炉の音だけが部屋に響く。風情もあるが、その火はなぜだか安心感を与えてくれる。
8:少し古いテーブルクロスに覆われた食卓。その上は年代ものの燭台や花で飾られている。
9:時計は10時47分を指したまま止まっている。外の様子はひどい吹雪でうかがい知れない。ここに来てから、とれだけの時間が経ったのだろうか。
10:調理場には、4人でも数日はもつほどの保存食がある。この古屋の持ち主が戻ることがあるのかは定かではないが、少しいただいてしまおうか。
11:かび臭い書斎。魔導書や呪術書といった怪しげな本が、ぎっしりと棚に並べられている。
12:屋根裏。吹雪の影響で、部屋は冷えきっている。何に使うのかよくわからないガラクタが散らばっている。

[雑談] 仮くび : 周り見てRP重視かはっちゃけるか決めるかァ...

[雑談] 仮仮 : 悩むだろ

[雑談] 仮くび : ...みんな悩んでそうだからぶっこんでいい?

[雑談] 仮ンニン : いいよ~!

[雑談] 仮仮 : いいよ~

[雑談] メカ沢新一 : 精霊か...非科学的な話ってオレは好きだぜ
だってロマンがあるだろ?

[雑談] 仮仮 : 来たか…メカ沢

[雑談] GM : メカ沢だァ~~~!!!

[雑談] メカ沢新一 : フフ────
オレとやり合うっていう骨のある奴ぁ誰なんだろうな?

[雑談] GM : ステータスを書いたら奥義と持ち物を秘匿に送ってくれ(^^)

[雑談] メカ沢新一 : って言っても緊張する必要なんかないぜ
何かあったら無駄にデカいこの背中は貸すからよ

[雑談] 仮仮 : わかった

[雑談] 仮ンニン : わかった

[雑談] メカ沢新一 : (さすがに調和がやばそうならキャラ変えるから言ってくれ)

[雑談] GM :

[ステータス] クトリ : 派閥:海軍
攻撃力/射程/回避への補正/コスト
聖剣セニオリス 3/0/2/2
飛翔 2/2/3/4
家事スキル 1/3/0/1

[ステータス] メカ沢新一 : 白ひげ海賊団
攻撃力/射程/回避への補正/コスト
グーパンチ 5+1/2/0/4
キック 3+1/1/0/1
バイクでひき逃げ 2+1/1/3/3

[雑談] メカ沢新一 : 出そろったか...

[雑談] GM : 調和してるかな…してるかも…

[秘匿(GM,クトリ)] クトリ : 奥義「妖精郷の門」
効果:クリティカルヒット

アイテム:トキトキの実、コナーファ

[雑談] クトリ : 1d100 調和 (1D100) > 52

[雑談] クトリ :


[雑談] : ロボット…?でそろったかなルフィ…

[秘匿(GM,クトリ)] GM : わかった

[雑談] 琴葉茜 :


[雑談] GM :


[雑談] クトリ : 私は妖精だもん
人外という意味では揃ってるかなぁ

[秘匿(GM,死体)] メカ沢新一 :  ・鉄の身体(絶対防御)
  1回の攻撃に対し4ダメージ軽減できる 自分以外の人に対しても使える
  奥義破りは誰でも可能、挑戦できる回数は1回
・コナーファ(兵糧丸)
  食べると怪我が治るぞ
  消費することでHPを1回復か使用不能の技能を1つ回復できる HPが0になった時は使えない

[秘匿(GM,死体)] メカ沢新一 : よくわかんなかったんだけど技能って使用不可能になる事ってあるのか?

[秘匿(GM,死体)] GM : ファンブルすると使えなくなるはず
あと持ち物は2つ持てる

[雑談] メカ沢新一 : おいおいお前ら人を一体何だと思ってるんだ

[秘匿(GM,死体)] メカ沢新一 : わかった

[秘匿(GM,死体)] メカ沢新一 :  ・トキトキの実(神通丸)
  時間を巻き戻す能力を使える実
  消費することで一度だけ自分のダイスを振り直せる 判定妨害で出目を変更された後でも振り直せる

まぁこれだろうな

[秘匿(GM,死体)] GM : わかった

[ステータス] 琴葉茜 : 超新星
攻撃力/射程/回避への補正/コスト
ドーナツ 1/2/1+1/1
自転車  2/2/2+1/3
茜ビーム 4/3/0+1/4

[雑談] GM : choice 人間 ロボット 妖精 (choice 人間 ロボット 妖精) > 妖精

[雑談] GM : 妖精だな

[雑談] メカ沢新一 : へ~!

[秘匿(GM,匿名さん)] 琴葉茜 : 奥義は絶対防御

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 持ち物もくれ(^^)

[雑談] GM : "4人目"

[秘匿(GM,匿名さん)] 琴葉茜 : 🌈

[秘匿(GM,匿名さん)] 琴葉茜 : トキトキとグリフォンで

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : わかった

[雑談] クトリ :

[雑談] GM : アリスも参加シャンでいいか教えろ

[雑談] 琴葉茜 :

[雑談] メカ沢新一 : !!

[雑談] アリス : そうね

[雑談] アリス : あとコストってなに…?

[雑談] GM : 旧ルールだと低プロット有利だったからコストが導入されたと思われる

[雑談] アリス : 随分変わったのね…確認したわ

[雑談] GM : それぞれについて 攻撃力+射程+回避への補正=3+コスト になるように攻撃力、射程、回避への補正、コストを設定してくれ(^^)

[雑談] メカ沢新一 : コストとか初めて見たぜ
何とか無い頭ふり絞ってステータス決めたぞ

[秘匿( ,GM)] GM : PC4

[秘匿( ,GM)] GM : 【PC4の秘密】
あなたの頬を、涙が伝った。しかしその理由は、あなたには分からなかった。ただ、鳥籠の中、自由を求めるあの名も知らぬ鳥になぜだか深く心を打たれたのは、紛れもない事実であった。
あの鳥は、飛び立つ自由と帰る場所を与えてくれる大きな手を持つ主を、見つけることができただろうか。

[雑談] GM : あとはアリスがステータスと奥義持ち物情報送ったら始める
20分くらいには始めたいな…

[ステータス] アリス : 白ひげ海賊団
攻撃力/射程/回避への補正/コスト
首吊り蓬莱人形 99+1/9/-99/6
バトルレギオン 3+1/3/0/4
上海人形 2+1/1/3/3

[雑談] GM : もう決まってるなら18分くらいにするか

[秘匿( ,GM)] アリス : アイテムはトキトキ2個
必殺技は不死身で

[秘匿( ,GM)] GM : わかった

[雑談] GM : RPとかはビガミとかよりも自由にやれるなら自由にやっていいよっ

[雑談] アリス : コストのせいでファンブル殺しがファンブル殺されになりかねないわね…

[雑談] メカ沢新一 : ぬお!?すごいのがいるな

[雑談] 琴葉茜 : 攻撃力99こわい

[雑談] GM : 来たか 一撃必殺

[雑談] クトリ : こわ~…

[雑談] アリス : 人形相手なら作り方から壊し方まで知ってるの

[雑談] メカ沢新一 : 俺たちを作ったのはお母さんだ
誰かの人形じゃねぇんだよ!

[雑談] アリス : どう見ても機械人形なのよね…

[雑談] GM : それはそう

[雑談] 琴葉茜 : …(意味深に無言)

[雑談] クトリ : それはそう

[雑談] アリス : ボイロとかもろじゃない

[雑談] GM : 人形、いっぱいいた!?

[雑談] メカ沢新一 : ま…機械みたいに誰かに操られるような生き方だけはしてないつもりだぜ

[雑談] アリス : 自立人形は私の夢だから持って帰って分解して研究しなきゃ…

[雑談] 琴葉茜 : ウチロボチャウデー

[雑談] メカ沢新一 : ロボチガウ

[雑談] GM : せやなー

[雑談] アリス : 人形よね

[雑談] クトリ : 人形もロボも
一緒よ

[メイン] GM : それでは点呼を取る

[雑談] アリス : 妖精は…まあ大抵ボム撃ったら蒸発するでしょ

[雑談] クトリ : こわい

[メイン] クトリ : 教える

[メイン] アリス : 教えるわ

[雑談] GM : こわい

[メイン] 琴葉茜 : 教える

[雑談] アリス : この茜いつもと違う髪型ね

[雑談] GM : ほんとだ

[雑談] 琴葉茜 : 立ち絵が豊富でありがたい茜ちゃんやで

[雑談] GM : メカ沢…?

[メイン] メカ沢新一 : 教える

[雑談] GM :

[雑談] メカ沢新一 : 悪い悪い
歯磨きしてた

[メイン] GM : では出航だァ~~~~!!!!

[メイン] メカ沢新一 : 出港だァ~~~~!!

[メイン] クトリ : 出航だ~~~~!!!!

[メイン] アリス : 出港よ

[メイン] 琴葉茜 : 出航だァ~~~~~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 如月。辺り一面、吸い込まれそうな白である。

[メイン] GM : 吹雪は止むことを知らず、その勢いを増していく。

[メイン] GM : 古屋の軒先を求め集まったのは、奇しくも4人、みな現代に生きる海賊であった。

[メイン] GM : 初対面、であるはずだ。

[メイン] GM : その面影に見覚えがあるような気がして、知らず、心は騒いでいた。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 導入終わり
メインフェイズに入る事を教える

[メイン] メカ沢新一 : わかった

[メイン] 琴葉茜 : わかった

[メイン] クトリ : わかった

[メイン] アリス : わかったわ

[メイン] GM : 好きな順番でシーンを始めてくれ(^^)

[メイン] GM : あと感情を結ぶ場合は任意で決めたかったら任意で決めていいよ

[メイン] メカ沢新一 : そうだな...ここは希望が無きゃ1d100で高い順でいいんじゃないか?

[メイン] クトリ : いいよ~!

[メイン] 琴葉茜 : ええよ~

[メイン] アリス : いいわ

[メイン] クトリ : 1d100 というわけでコロリ (1D100) > 27

[雑談] アリス : というか間違ったわ
技のステータス見直していい?

[メイン] メカ沢新一 : 1d100 かかってきなさい... (1D100) > 23

[メイン] 琴葉茜 : 1d100 ころろ (1D100) > 83

[メイン] アリス : 1d100 出鼻をくじかれた… (1D100) > 80

[雑談] GM : いいよ

[雑談] アリス : うわ!ありがとう!

[メイン] 琴葉茜 : うちからやなー

[メイン] メカ沢新一 : そうだな よろしく頼むぜ

[メイン] GM : シーン表は2d6で

[ステータス] アリス : 白ひげ海賊団
攻撃力/射程/回避への補正/コスト
首吊り蓬莱人形 99+1/4/-99/1
バトルレギオン 3+1/3/0/4
上海人形 2+1/1/3/3

[メイン] 琴葉茜 : 2d6 シーン表 (2D6) > 8[3,5] > 8

[メイン] GM : 少し古いテーブルクロスに覆われた食卓。その上は年代ものの燭台や花で飾られている。

[メイン] 琴葉茜 : 食卓かあ…

[メイン] GM : 何をするかと誰を出すかを決めたらシーンを始めてくれ(^^)

[メイン] 琴葉茜 : わかった

[雑談] メカ沢新一 : 感情を結ぶ
秘密を探る
居所を知る
戦闘を仕掛ける
体力を回復する

の5つだな...

[秘匿(GM,アカネチ..)] 琴葉茜 : schoice メ ク ア (choice メ ク ア) > ア

[メイン] 琴葉茜 : アリスの秘密を探るでー

[メイン] GM : わかった アリスはシーンに出しても出さなくてもいいよ

[雑談] アリス : 居所を知ってから戦闘だから二度手間だったけど改善されたのかしら

[メイン] 琴葉茜 : へ~!わかった

[雑談] GM : 前と同じように戦闘は居所を持ってないとダメだな…アリス

[雑談] アリス : まあ…そうなるわよね

[メイン] 琴葉茜 : せっかくの食卓やし出てもらってもええ?

[メイン] アリス : いいわよ

[メイン] 琴葉茜 : うわ!ありがとう!

[メイン] 琴葉茜 :  

[メイン] 琴葉茜 :   

[メイン] 琴葉茜 : 吹雪の勢いが強くなってきたから、建物の中に入ることにした

[メイン] 琴葉茜 : 「ちょいとそこの、金髪の子」とアリスに話しかける

[メイン] アリス : 「あら、何かしらかわいいお人形さん」

[メイン] 琴葉茜 : 「かわいいやなんて照れるわー、もう」

[メイン] 琴葉茜 : 「せや、ここでこうして会ったのも何かの縁、ちゅうことで…」かばんをごそごそして

[メイン] 琴葉茜 : 「ドーナツあげるわ」とドーナツを取り出し渡す

[メイン] アリス : 「あらありがとう。…ずいぶんと大事にされてるのね」
そう言ってドーナツを受け取り嬉しそうに微笑む

[雑談] メカ沢新一 : それにしてもビクスは久々だな...

[雑談] アリス : 何か月ぶりになるかしらね…下手したら半年以上たってるわ…

[雑談] クトリ : なそ
にん

[メイン] 琴葉茜 : 「うちの好物やからなー。」

[雑談] GM : 摸擬戦除いたら9か月ぶりだなァ…

[雑談] メカ沢新一 : なそ

[雑談] 琴葉茜 : そんなに

[メイン] 琴葉茜 : 「あとこんなにも寒いと、おなかもすぐペコペコになるやろ?」

[雑談] アリス : なそ
にん

[メイン] 琴葉茜 : 「食べながらお話でもせえへん?
なんでこんな寒い中おったかとか、色々ネタはあるやろうし」

[雑談] メカ沢新一 : いい誘導だな

[メイン] 琴葉茜 : 自分の分のドーナツも取り出してぱくつく

[メイン] アリス : 「そうね。体も冷えてるでしょうし、紅茶も淹れて、じっくりお話ししましょう。」
そういって席を立ちあがり、紅茶を淹れに行った

[メイン] 琴葉茜 : 「紅茶!ありがたいなあ…」

[雑談] GM : いいねえ

[メイン] 琴葉茜 : という感じで「ドーナツ」でお話を聞き出すでー

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : SG>=5で振ってくれ(^^)

[メイン] 琴葉茜 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 11[5,6] > 11 > 成功

[秘匿(GM,アカネチ..)] GM : 【アリスの秘密】
あなたの頬を、涙が伝った。しかしその理由は、あなたには分からなかった。ただ、鳥籠の中、自由を求めるあの名も知らぬ鳥になぜだか深く心を打たれたのは、紛れもない事実であった。
あの鳥は、飛び立つ自由と帰る場所を与えてくれる大きな手を持つ主を、見つけることができただろうか。

[秘匿(GM,アカネチ..)] 琴葉茜 : なるほどなぁ

[メイン] アリス : 「お待たせ」
ティーセットを持って戻ってきたアリスは滔々と昔話を始めた。それは茜に関係あるかもしれないし、ないかもしれない。それでもアリスは関係あると信じているようだ

[メイン] アリス : 「…だから、あなたが大事にされてるみたいでよかったわ」

[メイン] 琴葉茜 : アリスが話す様子を見ながら、それを楽しそうに聞いていた。

[メイン] 琴葉茜 : 「せやなぁ……ありがたいことに、うちは毎日楽しくやれてるよ」

[メイン] 琴葉茜 : 「よっこいしょ。紅茶ありがとうな」椅子から立ち上がる

[メイン] アリス : 「…もう行ってしまうのね」
名残惜しそうにつぶやく

[メイン] 琴葉茜 : 「行ってしまう言うても、ここん中うろうろするだけやで」
窓の外をちらっと見る。真っ白。

[メイン] 琴葉茜 : 「またお話ししようなー、アリス」
そう言って手をひらひらしながら部屋から出て行った

[メイン] アリス : 「ええ、また。きっとよ…」
茜が占めていったドアに向かって寂しそうな顔でつぶやいた

[メイン] 琴葉茜 :  

[メイン] 琴葉茜 :   

[メイン] GM : では次の方の行動どうぞ

[雑談] メカ沢新一 : たった一言が重たいねぇ

[情報] メカ沢新一 : 茜➡アリス➡クトリ➡メカ沢

[メイン] アリス : メカ沢と感情結びにいくわ

[メイン] メカ沢新一 :

[雑談] GM : うわ!補足ありがとう!

[メイン] GM : わかった

[メイン] アリス : 一緒にシーンに出ていただけるかしら?

[メイン] メカ沢新一 : いいよ~

[メイン] アリス : あら、ありがとう

[メイン] アリス :

[メイン] アリス :

[メイン] アリス :

[雑談] GM : シーン表振っていいよ~!

[メイン] アリス : ST シーン表(6) > 優しい時間が過ぎていく。影の世界のことを忘れてしまいそうだ。

[雑談] GM : 2d6のシーン表だけど改変してないやつが出たのでまあいいでしょう

[雑談] アリス : あら、ありがとう

[メイン] アリス : 茜が出ていった後も、アリスはその場から動かず。新たな来訪者を待ちわびる

[メイン] アリス : 少し経つと、それを見かねたかのように足音が近づいてきた

[メイン] メカ沢新一 : ガララララ

[メイン] メカ沢新一 : 「っと、悪いな
先客がいたか...」

[メイン] アリス : 「いいえ、待っていたところよ。おしゃれなお人形さん」

[メイン] メカ沢新一 : 「人形?」
良く分からないといった様子で食堂に入りそのまま何かを探し始める

[メイン] メカ沢新一 : 「よくわかんねーけど...
オレの事知ってるってことは....」

[メイン] メカ沢新一 : 「...まさかデストラーデ高の者か?」
注意深く視線を向ける

[メイン] アリス : 「いいえ?聞いたことのない名前ね。探し物があるならお手伝いしましょうか?」
質問を流して上海人形たちに手伝わせようとする

[メイン] アリス : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

[メイン] アリス : メカ沢に愛情を

[メイン] メカ沢新一 :

[メイン] メカ沢新一 : 「うおっ浮いてる!?」

[メイン] メカ沢新一 : 「今はやりのドローンって奴か?
まぁいいやそれなら油探してくれよ
小腹が減っててさ」

[雑談] GM : メカ沢の方も好きなタイミングで感情とっていいよ

[雑談] メカ沢新一 : わかった

[メイン] アリス : 「ふふふっ…お茶でも用意しようと思ったけど、確かにあなたにはそちらの方がいいわよね」
そう言って笑い、オイルの入った棚へとメカ沢を持ち上げさせる

[メイン] メカ沢新一 : 「おいおい、重くねぇか?無茶すんなよ」
手を『伸ばして』棚から油を取る

[メイン] アリス : 「あら器用ね。大丈夫よ、この子たちは重いとか、辛いとか、感じないから」

[雑談] GM : 気遣いあってて良いね

[メイン] メカ沢新一 : 「...って言ってもなァ」
油を刺しながら『後頭部』をポリポリと掻く

[メイン] メカ沢新一 : 「ほら...付喪神とかあんだろ?
別に物に生命が宿ってるとかそんな事は起きるわけねェと思うけど」

[メイン] メカ沢新一 : 「常に優しく扱ってやった方が人も物も長持ちするってモンだぜ?」

[メイン] メカ沢新一 : 丁寧に頭をタオルで拭いている

[メイン] アリス : 「そうあるために作られたのだから、そう使うべきよ。壊れたらまた作ればいいわ。そして私はその作る人よ」

[メイン] アリス : 「それはともかく、オイルの代わりと言っては何だけど…あなたのここ最近の話でも聞かせてもらおうかしら?」

[メイン] メカ沢新一 : 「『では聞くが、陶芸家には自分の作品を自由にする権利が無いというのか?』
って奴か...まぁ人それぞれだな」

[メイン] メカ沢新一 : 「最近...つっても退屈な話しかねーぞ
ここに来たのもちょっと雪を避ける為って感じだしな」

[メイン] アリス : 「退屈っていうことは大きな不幸がないこと。いいことじゃない」
手を頬についてすっかり聞く体制で笑顔を向ける

[メイン] メカ沢新一 : 「いや...ホントつまんねー話なんだ
つまんねーというかありきたりの話でよ
そこまで肩肘張るような話でもねーって」

[メイン] メカ沢新一 : 若干照れくさいように顔を横に向けながら壁にもたれかかる

[メイン] アリス : そうしてアリスは笑顔でメカ沢が話し終わるまでそのありきたりな話に聞き入っていた

[メイン] メカ沢新一 : 「オレもまだ高校生
育ち盛りっつーことで...」

[メイン] メカ沢新一 : 「身長を計ってみたら
2cm伸びてました」

[メイン] メカ沢新一 : 「────な?つまんねーだろ?」

[メイン] メカ沢新一 : とりとめもない話。
しかし楽し気に聞いてくれるその表情は幾分か...美しく感じた。

[メイン] メカ沢新一 : 愛情を取得

[雑談] メカ沢新一 : っとこんな感じか

[雑談] アリス : そうね

[メイン] アリス :

[メイン] アリス :

[メイン] アリス :

[メイン] GM : では次どうぞ

[メイン] クトリ : じゃあ茜の秘密を探りに行こうかな

[メイン] クトリ : 2d (2D6) > 9[3,6] > 9

[メイン] GM : わかった

[メイン] 琴葉茜 :

[メイン] GM : 時計は10時47分を指したまま止まっている。外の様子はひどい吹雪でうかがい知れない。ここに来てから、どれだけの時間が経ったのだろうか。

[メイン] クトリ : 折角だし茜にもシーンに出てもらっていい?

[メイン] 琴葉茜 : ええよ~

[メイン] クトリ : うわあり!

[メイン] クトリ :  

[メイン] クトリ :  

[メイン] クトリ : いつ収まるかわからない雪に痺れを切らし、埃の積もった部屋の掃除をしている

[メイン] クトリ : 「もー、何でこんなことになったのかしら…?」
と独り言を言いながら手はテキパキと動かす

[メイン] クトリ : そんなところで、アリスとの会話を終えて部屋から出てきた茜と遭遇

[メイン] 琴葉茜 : 「こほっこほっ…なんや埃が…
…って掃除中か」

[メイン] クトリ : 「あら、ごめんなさい」
「あんまりにも汚れてたから…つい手が出ちゃって」

[メイン] クトリ : 「あなたも雪宿りに来たのよね?」
掃除を続けながら話しかける

[メイン] 琴葉茜 : 「せやな。」

[メイン] 琴葉茜 : 「さっき外見たけど、ここ来た時より酷くなってるんちゃうかなぁ…」

[メイン] 琴葉茜 : 「……掃除、手伝おか?」
話している途中で、ただ立ってるのが少し申し訳なくなってきた

[メイン] クトリ : 「そんな気がするわね…
 ずーーっと雪が降ってるし、時計は止まってるしで時間感覚がなくなっちゃった」

[メイン] クトリ : 「じゃあ、お言葉に甘えて手伝って貰おうかな」

[メイン] クトリ : 「部屋が全面的に埃を被っててね、私じゃ腕の本数が足りないの」

[メイン] 琴葉茜 : 「ならこれで腕2本増えるでー」と言って掃除を始める

[メイン] クトリ : 「ふふっ、ありがとう」

[メイン] 琴葉茜 : 「…こんなに埃まみれっちゅうことは、ずっとこのままやったんやろなぁ。この部屋」
掃除しながら呟く

[メイン] クトリ : 「私たちが来る前に誰かが来たのはいつなのかしらね…?」
「でもまあ…雪を凌げるだけ感謝しなくちゃね」

[メイン] 琴葉茜 : 「それもそうやなー…」

[メイン] クトリ : そんな感じで掃除をしながら茜の様子をチラチラ盗み見て秘密を探るわね
家事が得意だからそれぐらいできる余裕があるのだ

[メイン] クトリ : SG>=5 家事スキル (SG@12#2>=5) > 6[1,5] > 6 > 成功

[秘匿(GM,クトリ)] GM : 【PC2の秘密】
電流が走った。どうして、どうして忘れていたのだろうか。知らないうちに大人になって、いろんなことを知って、知りたくなくて、そして、ただひたすらに楽しかった思い出は、知らず知らずに記憶の彼方へ飛んでいた。彼らとは、初対面なんかじゃない。
少年(少女)時代。ずっとこのままがいいなと、みんなと一緒がいいなと、願ったんだった。

[雑談] メカ沢新一 : 3/9をお前に教える

[秘匿(GM,クトリ)] クトリ : わかった

[雑談] GM : 瞳を閉じればあなたがー瞼の裏にいることでー

[雑談] メカ沢新一 : 懐かしいだろ

[雑談] アリス : 純恋歌だったかしらね…

[雑談] メカ沢新一 : そっちは目を閉じれば億千の星じゃないか...?

[メイン] クトリ : 「……ところでなんだけど、私たちって前に会ったりしたかしら?」
チラチラと茜を見ていたと思うと、急にそんなことを切り出す

[雑談] GM : 教える

[雑談] アリス : 3月9日って上に出てたわ🌈

[雑談] GM : 🌈

[雑談] メカ沢新一 : 上の奴はそのまま文字通りレミオロメンの三月九日だな
OCLの客層的に卒業式で聞いたって奴も多いかもしれねぇな

[メイン] クトリ : 「何となく、なんとなーくだけどね……今日が初めてじゃない…そう思ったの」
自分の記憶を1つずつ確認していくように、そう話す

[雑談] GM : 18年前…?嘘でしょ…

[雑談] クトリ : >18年前
(^^)…?

[雑談] メカ沢新一 : (^^)...

[雑談] GM : 本当は卒業ソングじゃなくて結婚ソングらしいな ルフィ

[メイン] 琴葉茜 : 「…うちもそう思った」

[雑談] メカ沢新一 : そうなの!?

[雑談] GM : >メンバー3人の共通の友人の結婚式(2001年3月9日)を祝うために作られた楽曲である。
テレビドラマ『1リットルの涙』で使われた影響もあり、小中学校では卒業式や合唱などでよく歌われるが、本来この楽曲は『結婚』を祝う歌であって、『卒業』を祝う楽曲ではない。PVにも結婚式のシーンが登場しており、堀北真希や池田鉄洋が出演している。PVの冒頭には卒業式を終えた高校のシーンがあるものの、大部分は結婚式のシーンで構成されている。

[メイン] 琴葉茜 : 「奇跡ってあるんやなぁ…この世界にも」

[雑談] 琴葉茜 : へ~!

[メイン] クトリ : 「ホント、不思議よね…初めて会った気がしない人が偶然雪宿りで鉢合わせ、なんて」

[雑談] クトリ : へ~!

[雑談] アリス : へ~!

[雑談] メカ沢新一 : へ~!

[メイン] クトリ : 「ま、そーゆーこともあるもの…なのかな?」
自分の記憶に首を傾げ、小さく呟く

[メイン] クトリ : 「うーん…難しい話はやめやめ!」
「初めて会ったのかどうかは置いといて、雪の中一蓮托生なのは確定してるわけだし」

[メイン] クトリ : 「せめて過ごしやすくなるよう、お掃除頑張っちゃおう!」

[メイン] 琴葉茜 : 「せやな、がんばろか!」

[メイン] クトリ : 気合いを入れ直し、再び掃除に向かう
雪の中、埃を叩く音が響いていた

[メイン] クトリ :  

[メイン] クトリ :  

[メイン] クトリ :  

[メイン] GM : 最後メカ沢

[メイン] メカ沢新一 : クトリの秘密を探らせてもらおうか...

[メイン] クトリ :

[メイン] メカ沢新一 : 二人が掃除しているところに入るぞ 来い

[メイン] GM : わかった

[メイン] クトリ : わかった

[メイン] メカ沢新一 :  

[メイン] メカ沢新一 :  

[メイン] メカ沢新一 :  

[メイン] メカ沢新一 : 2d6 (2D6) > 8[3,5] > 8

[メイン] メカ沢新一 : 「っと...長く話しこみすぎたな
油の容器もあるし捨ててくるか...」

[メイン] メカ沢新一 : バイクで廊下を疾走し突入することで情報を整理する独り言(秘密)を偶然耳に入れる事を教える

[雑談] メカ沢新一 : だいぶ無茶をせざるをえない技能になってしまった...

[雑談] クトリ : 残りがパンチとキックだもんね…

[雑談] アリス : バイクで爆走しながら独り言を…?

[雑談] メカ沢新一 : まぁ考えはあります

[雑談] 琴葉茜 : 聞こえるんやろか…

[メイン] メカ沢新一 : SG>=5 バイク (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

[メイン] メカ沢新一  : ガシャーン

[メイン] : ────所変わって、再度埃の積もった部屋。

[秘匿(GM,死体)] GM : 【クトリの秘密】
あなたの身体は、その思考は、行動は、あなたのものであるはずだ。そんな「当たり前」に確証を持てなくなったのは、つい最近のこと。後から考えると、明らかに無理があるはずの事の成り行きに、あなたは違和感を感じなかった。そのことに、あなた自身に、違和感を感じている。今もである。勝手に決めるな。お前は一体、何者だ。あなたの【本当の使命】は、不明である。

[メイン] : 相も変わらず、埃は積もったままで。
ゴミの類もそこかしこに散らばっている。

[メイン] ゴミ : コロコロ...

[雑談] GM : こわい

[メイン] クトリ : 「あれ、こんなゴミあったっけ」
転がっているものを拾いあげる

[メイン] ゴミ : ...

[雑談] メカ沢新一 : ギャグマンガなのでほっといたら知らない間に修理されることを教える

[秘匿(GM,死体)] メカ沢新一 : 感情結んでいるからアリスにも共有...か?

[メイン] クトリ : 「埃だけじゃなくてゴミも沢山ね…」
ソレの周りにあったものも全て拾い同じゴミ袋の中へ

[メイン] ゴミ :  

[メイン] ゴミ :  

[メイン] ゴミ :  

[雑談] メカ沢新一 : おわり

[秘匿(GM,死体)] GM : 教える

[秘匿( ,GM)] GM : 感情共有忘れてた🌈

[秘匿( ,GM)] GM : 【クトリの秘密】
あなたの身体は、その思考は、行動は、あなたのものであるはずだ。そんな「当たり前」に確証を持てなくなったのは、つい最近のこと。後から考えると、明らかに無理があるはずの事の成り行きに、あなたは違和感を感じなかった。そのことに、あなた自身に、違和感を感じている。今もである。勝手に決めるな。お前は一体、何者だ。あなたの【本当の使命】は、不明である。

[雑談] メカ沢新一 : 次のターンこそどうにかパンチとキックを使って情報を引き出したいな...神山

[メイン] GM : マスターシーンは特になし

[メイン] GM : これから2サイクル目を始める

[メイン] GM : 好きな順番でどうぞ

[秘匿( ,GM)] アリス : 🌈

[秘匿(GM,死体)] メカ沢新一 : わかった

[メイン] アリス : クトリと感情結びにいきましょうか

[メイン] GM : わかった

[メイン] アリス : 付き合ってもらえるかしら?

[メイン] クトリ : いいよ~!

[メイン] アリス : あら、ありがとう

[メイン] アリス : 2d6 (2D6) > 4[2,2] > 4

[メイン] GM : 窓の外、吹雪に止む気配はなく、その勢いをよりいっそう強めている。この古屋はもはや外界から隔離されており、まるで檻のようだとあなたは感じた。

[メイン] アリス : 「まだまだ激しくなるわね…いっそこのまま」

[メイン] アリス : 「…そういうわけにもいかないようね」
廊下から再び足音が聞こえてくる

[メイン] クトリ : 「ふー、休憩休憩」
ガチャと扉を開けて入ってくる

[メイン] アリス : 「お疲れ様。お茶でもいかがかしら?」

[メイン] クトリ : 「え、いいの!?」
「うわ!ありがとう!」

[メイン] アリス : 上海人形たちに手伝わせる

[メイン] アリス : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功

[メイン] アリス : 「それにしても唐突に掃除を始めるなんてびっくりしたわね。きれい好きなのかしら?」

[メイン] クトリ : 「うーん、きれい好きってわけじゃないんだけど…花嫁修業の一環というか……」
「いつも綺麗で素敵でありたいじゃない?」
そう答えながらお茶を口にする

[メイン] クトリ : 「あ、美味しい」

[メイン] アリス : 「あら、お褒めにあずかり光栄だわ」

[メイン] アリス : 「確かに清潔であろうとするのはわかるわ。でも誰の家かもしれないこんなところでなんてずいぶん几帳面ね。きれい好きのお人形さん?」

[メイン] クトリ : 「お人形じゃないわ。……クトリよ」
自分に言い聞かせるように名前を告げる

[メイン] クトリ : 「なんて言うのかな…自分にできることをやってないと気が済まなくて」
「そうでないと…自分が本当に自分なのかわからなくなっちゃう……そんな気がするの」

[メイン] アリス : 「それこそ認知をゆがませているのかもしれないわね。それを望んでいるのは本当にあなた?」

[雑談] メカ沢新一 : 今更だけどプロセス数未定なのすっげー嫌な予感すんだよな

[雑談] 琴葉茜 : こわい

[雑談] GM : ちゃんと終われればいいなァ…

[メイン] クトリ : 「うん……素敵な人でありたい、というのは私の望み」
「だから、自分にできることからしていくの」

[メイン] アリス : 「…小鳥は結局鳥かごに」
悲しそうに嘯く

[メイン] アリス : クトリに怒りを取得

[メイン] アリス : 「どうやら私にもすることができたみたい。申し訳ないけれど片付けはお願いね」

[メイン] クトリ : 「わかったわ、任せといて」

[メイン] アリス : 「ありがとう。綺麗好きの人形さん」
最後にそう言い残して部屋を出ていく

[メイン] クトリ : 「もー、私はクトリだってば」
そう呟きながら片付けを始める

[メイン] クトリ : 不思議な自信を感じる人だったけど、怒らせちゃったのかな
アリスに劣等感を取得

[雑談] アリス : 私は終わりね

[メイン] クトリ : 「……私は、私」
うん、それで間違ってない…はずだ

[雑談] クトリ : 私も終わりで

[メイン] アリス :

[メイン] アリス :

[メイン] アリス :

[メイン] GM : では次の方どうぞ

[メイン] クトリ : じゃあメカ沢の秘密を探りに行こう

[メイン] クトリ : 2d (2D6) > 11[5,6] > 11

[メイン] GM : かび臭い書斎。魔導書や呪術書といった怪しげな本が、ぎっしりと棚に並べられている。

[雑談] アリス : 私の本棚かしら

[雑談] GM : 持ってきすぎだろ…

[メイン] クトリ :  

[メイン] クトリ :  

[メイン] クトリ :  

[メイン] クトリ : 掃除は書斎に移っていた

[雑談] メカ沢新一 : 機会見て出れそうなら出ていい?

[雑談] クトリ : いいよ~!

[雑談] メカ沢新一 : うわ!

[メイン] クトリ : 「何の本なのかしら…これ…?」
魔法の学のない自分にはわからない本だらけ

[メイン] クトリ : そのため本の仕分けは、本としての機能があるかどうかが基準になる

[メイン] クトリ : 「この本は…もう読めないわね」
そうやって駄目になった本をどかすため積み上げていく

[メイン] クトリ : 「さてと、この子たちは他のゴミとまとめて…」
捨てることにした本を縛ると、ふわりと飛び、運搬を始める

[メイン] クトリ : 道中、メカ沢を入れていた袋の前を通りかかるが…

[メイン] ゴミ :  

[メイン] クトリ : 「そうだった、これも持っていかなくちゃ」

[メイン] メカ沢新一 : 「ん?ごみ捨てか?
じゃあ重そうなそっちはオレが持つぜ」

[メイン] メカ沢新一 : 自然と通りがかったように現れ、横から手を『伸ばし』クトリの手にあった本の束を受け取る

[メイン] クトリ : 「うわ!ビックリした」

[メイン] クトリ : 「あ、じゃあお願いするね」
運ぶものが増えて手が空かなくなっていたため、これ幸いと任せる

[メイン] メカ沢新一 : 「そうか...驚かせて悪いな」
若干申し訳なさを表情に浮かべながら横を歩く

[メイン] メカ沢新一 : 「てゆーか...この家掃除してたのか...」

[メイン] クトリ : 「うん、あんまりにも汚れてたから」

[メイン] メカ沢新一 : 「へ~!いい心がけだな」

[メイン] メカ沢新一 : 「雨宿りならぬ雪宿り...そんな言葉があるのかって感じだけど使わせてもらう以上はお返ししねぇとな」

[メイン] メカ沢新一 : オレも窓ふきでもするかなー...といったようなことを呟いて考えている

[メイン] クトリ : 「使ったら綺麗にして返しましょうって教わったものね」

[メイン] メカ沢新一 : 「そーだな オレも幼稚園で学んだぜ」

[メイン] クトリ : 「キミもお掃除するのなら、効率のいいやり方を教えるわ」
フンスと自慢げに少し胸を張る

[メイン] メカ沢新一 : 「...掃除苦手だからそれもいいかもな
でも、そんな効率効率ばっかり求めていたら...機械みたいな人間になっちまうぜ!」
苦手な事をごまかすように答える

[メイン] クトリ : 「効率がいいやり方っていうのはね、得てして一番綺麗にできるやり方なものなのよ」
「ま、覚えて損はないんじゃない?」

[メイン] メカ沢新一 : 「くそっ...ここがオレの年貢の納め時か...
汚部屋伝説から足を洗う時が来たって訳だ」

[メイン] メカ沢新一 : 「恥を忍んでご教授頼むぜ
このゴミを捨てに行きながらな」

[メイン] クトリ : 「ふっふっふっ、任せなさい!」

[メイン] クトリ : と掃除トークに華を咲かせながら秘密を探るわ
身嗜みは心を映す鏡だったりするのよね

[メイン] クトリ : SG>=5 家事スキル (SG@12#2>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功

[秘匿(GM,クトリ)] GM : 【メカ沢の秘密】
ふと、とある精霊の御伽噺を思い出した。
彼らは気紛れで、その感覚は人のものとはかけ離れているのだ、と。彼らは、純粋な心からの願いに応えるのだ、と。彼らは、その願いが絶対に叶わなくなるまで、誠意を以て力を添え続けるのだ、と。
彼らには、その残酷さがわからないのだ、と。

[メイン] GM : 感情共有でアリスにも

[秘匿(GM,クトリ)] クトリ : わかった

[秘匿( ,GM)] GM : 【メカ沢の秘密】
ふと、とある精霊の御伽噺を思い出した。
彼らは気紛れで、その感覚は人のものとはかけ離れているのだ、と。彼らは、純粋な心からの願いに応えるのだ、と。彼らは、その願いが絶対に叶わなくなるまで、誠意を以て力を添え続けるのだ、と。
彼らには、その残酷さがわからないのだ、と。

[メイン] クトリ : 「…をすると良いの」
掃除について話ながらゴミをまとめているところに着く

[メイン] メカ沢新一 : 「へ~!初耳な事ばっかりだったなぁ」

[メイン] メカ沢新一 : 「掃除機とか...オレ機械が苦手でよ
そういう操作とか分からねぇからありがたかっただろ」

[メイン] クトリ : 「私も話してて楽しかったわ。自分の技術をおもいかえすと意外と気付きがあったりするのね」

[メイン] クトリ : 「よっこいしょ」
話をしながらゴミを纏め、ふと窓の外を見る

[メイン] クトリ : 「……雪、いつになったら止むのかな」

[メイン] メカ沢新一 : 「雨と同じさ...いつか止む」
本を隅にまとめて置く

[メイン] メカ沢新一 : 「今はゆっくり...待つとしようぜ?」
雪の降り積もったメカ沢の頭
そこからは小さく火花がスパークしていた...

[メイン] クトリ : 「…そうね、きっとそう」
「私たちの掃除とどっちが先に終わるかしら」
外の雪を見つめながら、呟いた

[メイン] クトリ :  

[メイン] クトリ :  

[メイン] クトリ :  

[メイン] GM : 次の方どうぞ

[雑談] メカ沢新一 : 待たせちゃって申し訳ねぇが茜起きてるのか...?

[雑談] メカ沢新一 : おるやん!

[雑談] 琴葉茜 : 起きとるよ~

[雑談] GM : 良かったなァ…!

[雑談] メカ沢新一 : よかったよかった
じゃあ先行っていいか?

[雑談] 琴葉茜 : ええよ

[雑談] メカ沢新一 : う!

[メイン] メカ沢新一 : アリスの秘密を探るぞ 来い

[メイン] GM : わかった

[メイン] メカ沢新一 : (技能どうしようかな...)

[メイン] メカ沢新一 : 2d6 (2D6) > 7[2,5] > 7

[メイン] GM : パチパチと、暖炉の音だけが部屋に響く。風情もあるが、その火はなぜだか安心感を与えてくれる。

[メイン] メカ沢新一 : 「そういえば...さっきの本ってなーんか見たことあんだよな...」
スパークも落ち着いて、冷えた『体』を暖炉で温める

[メイン] メカ沢新一 : 「...分かったぞ、さっきの嬢ちゃんの読んでた本だ」

[メイン] メカ沢新一 : 「...まずい無性に中身が気になってきた」

[メイン] メカ沢新一 : 「...さっき軽く読み聞かせて貰った内容を思い出して解読できるかな?」

[メイン] メカ沢新一 : グーパンチで叩いて『頭』の調子を良くする

[メイン] メカ沢新一 : SG>=5 グーパンチ (SG@12#2>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功

[秘匿(GM,死体)] GM : 【アリスの秘密】
あなたの頬を、涙が伝った。しかしその理由は、あなたには分からなかった。ただ、鳥籠の中、自由を求めるあの名も知らぬ鳥になぜだか深く心を打たれたのは、紛れもない事実であった。
あの鳥は、飛び立つ自由と帰る場所を与えてくれる大きな手を持つ主を、見つけることができただろうか。

[秘匿(GM,死体)] メカ沢新一 : いよいよきな臭くなってきた
やっぱり秘密全開放でプロセス終了な気がするんだよなぁ

[メイン] メカ沢新一 : 「...うーん、わかったようなわかんないような」

[秘匿(GM,死体)] GM : へへ…

[メイン] メカ沢新一 : 「ってか...そもそも...」

[メイン] メカ沢新一 : 「分かんねぇ事が...多すぎねぇか?」

[メイン] メカ沢新一 :  

[メイン] メカ沢新一 :  

[メイン] メカ沢新一 :  

[メイン] GM : 最後どうぞ

[メイン] 琴葉茜 : メカ沢の秘密を探るで

[メイン] GM : わかった

[メイン] 琴葉茜 : 2d6 (2D6) > 6[2,4] > 6

[メイン] GM : 優しい時間が過ぎていく。影の世界のことを忘れてしまいそうだ。

[メイン] 琴葉茜 : 「はー…」外の吹雪は相変わらずだが、中は掃除したことで過ごしやすくなった

[メイン] 琴葉茜 : いつ止むのだろうか。

[メイン] 琴葉茜 : 「…せやせや、入り口に自転車ほっときっぱなしやん」

[雑談] メカ沢新一 : 暇だったら出るぞ

[メイン] 琴葉茜 : そんなかんじで「自転車」を移動させるときにメカ沢の秘密を偶然知る

[雑談] GM : ちなみに平日だから確認しとくけど今シナリオ進捗半分くらいだけどこのシーン終わってから別日にしたいとか希望があったら教えろ

[メイン] 琴葉茜 : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功

[秘匿(GM,アカネチ..)] GM : 【メカ沢の秘密】
ふと、とある精霊の御伽噺を思い出した。
彼らは気紛れで、その感覚は人のものとはかけ離れているのだ、と。彼らは、純粋な心からの願いに応えるのだ、と。彼らは、その願いが絶対に叶わなくなるまで、誠意を以て力を添え続けるのだ、と。
彼らには、その残酷さがわからないのだ、と。

[秘匿(GM,アカネチ..)] 琴葉茜 : わかった

[メイン] メカ沢新一 : 「あのー...これ多分お前の自転車じゃなくてオレなんだけど...」

[雑談] メカ沢新一 : 半分!?

[雑談] メカ沢新一 : さ...さすがに明日以降にした方がいいんじゃねーか?

[メイン] 琴葉茜 : 「……え?」

[雑談] アリス : 次あたり戦闘かと思ってたわ

[雑談] クトリ : 予定的には続けても問題ないけど…意識を保てるかはまた別問題なんだよね…

[雑談] アリス : 私も別の日に賛成

[メイン] 琴葉茜 : 「うわっ!?ごめんな、ボーっとしとったわ」申し訳なさそうに手を放す

[雑談] アリス : というかもしかして秘密二重底かしら…?

[雑談] メカ沢新一 : それはそれとして秘密の探り方に乗ってみた

[雑談] GM : えらい

[雑談] メカ沢新一 : >予定的には続けても問題ないけど…意識を保てるかはまた別問題なんだよね…
それはそう

[雑談] 琴葉茜 : 別日三世や~

[雑談] アリス : ルパンルパン~

[メイン] 琴葉茜 : 「……」

[メイン] メカ沢新一 : 「ふぅ...まったくびっくりしたぜ
女性に頭を握られて何が起きたかと...」

[メイン] メカ沢新一 : 「...どうかしたか?」

[雑談] GM : 分かった じゃあこのシーンやったあとマスターシーンをやって今日は終わりにすることを教える

[雑談] メカ沢新一 : 今回はマスターシーンが何かあるのか...

[雑談] クトリ : ギン・ワカッタ

[雑談] アリス : ビルディング・スネイク

[メイン] メカ沢新一 : 普段の『服装』に戻っている

[メイン] 琴葉茜 : 「んー…」

[雑談] メカ沢新一 : 2d100
ギン・ワカッタ ビルディング・スネイク (2D100) > 136[43,93] > 136

[雑談] GM : ”ビルディング・スネイク”

[雑談] クトリ : ビルディング・スネイク

[メイン] 琴葉茜 : 「知ってるつもりなだけで、知らんことって多いんやなぁと思って」

[メイン] メカ沢新一 : 「まぁな...親兄弟ですら知らない事も多いし...
母方の祖母が工場もない山奥出身だったなんてオレもこの前初めて知ったぜ」

[メイン] 琴葉茜 : 「それ、ほんまか~…?」

[メイン] メカ沢新一 : 「おいおい、こんな無意味な嘘付く訳ねぇだろ?」

[メイン] 琴葉茜 : 「それはそうやなー」話しながら歩く。
……自分の自転車は今どこにあるんだろうか?

[メイン] 琴葉茜 : まあ、それは後でいいか。

[メイン] メカ沢新一 : 「ま....何が言いたいかっていうとだ」

[メイン] メカ沢新一 : 「機械じゃあるまいし相手の説明書なんて存在しねぇ
だからこそオレ達は言葉にハートを込めて会話して、分かり合うんだ」

[メイン] メカ沢新一 : 「魂と魂のぶつかり合い
男たるものやっぱ...ぶつかり合ってこそだろ?」

[メイン] 琴葉茜 : 「…ええ言葉やなぁ」

[メイン] 琴葉茜 :  

[メイン] 琴葉茜 :  

[メイン] 琴葉茜 :  

[雑談] : nonameに戻らないと突っ込めねぇ
会話書いてて頭おかしくなりそう

[雑談] GM : おつかれ

[雑談] 琴葉茜 : ありがとうなぁ

[雑談] GM : じゃあマスターシーンやって今日は終わりにします

[雑談] メカ沢新一 : わかった

[雑談] クトリ : わかった

[雑談] 琴葉茜 : わかった

[雑談] メカ沢新一 : こちらこそいいRPで返してくれてありがとな

[メイン] GM :  

[雑談] アリス : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 世界が、色を失った。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : これから、シノビクスシナリオ「未来永劫」を始めます。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] メカ沢新一 : なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?

[雑談] クトリ : 出航だ~~~~~!!!?

[雑談] アリス : シナリオ自体が二重底!?

[メイン] GM : 如月。辺り一面、吸い込まれそうな白である。

[雑談] 琴葉茜 : (^^)!?

[雑談] メカ沢新一 : 出港だァ~~~~!!!!!

[メイン] GM : 吹雪は止むことを知らず、その勢いを増していく。

[雑談] 琴葉茜 : 出航だァ~~!

[メイン] GM : 古屋の軒先を求め集まったのは、奇しくも4人、みな現代に生きる海賊であった。

[雑談] アリス : 出航よ~~~!?

[メイン] GM : 初対面、であるはずだ。

[メイン] GM : その面影に見覚えがあるような気がして、知らず、心は騒いでいた。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ────違う。

[メイン] GM : 知っている。彼らは、今出会ったこの時まで、共にいたはずだ。

[メイン] GM : 理解が追いつかない。この今は、初めてじゃない。

[メイン] GM : そんな莫迦げた話は、それだけは、少なくとも確かだ。

[メイン] GM : 積もる雪は、その高さを増していく。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] アリス : 私の意味深RPが図らずも当たってしまったわね…

[雑談] GM : ここから後半に続くことを教える

[雑談] アリス : これはよく考えられてるわね…条件揃わないとループかしら

[雑談] クトリ : キミ…タイムリープしてない?

[雑談] アリス : きっと私は三周目だから…

[雑談] メカ沢新一 : 秘密全コンプかなぁと思ってたんだがどうもまだなぁ...

[雑談] GM : 40億4890万周目なのを教える

[雑談] クトリ : こわい

[雑談] アリス : ゾッ!?!?!?!

[雑談] 琴葉茜 : ゾッ!?!?!?

[雑談] メカ沢新一 : 5分前仮説かなんかか!?

[雑談] GM : それで別日をいつにしたいか教えろ
今日の夜でもいいが一応どっかの誰かの誕生日だしなァ…とかあったら

[雑談] アリス : 今日なら深夜までいかない感じでいきたいけどそれ以外問題ないわ

[雑談] メカ沢新一 : 今日は今日でどっかの誰かの誕生日だしなにかしら立ちそうなんだよなァ...
個人的には明日(03/10)を推薦する!

[雑談] クトリ : 私も今日は夜に生きてるか若干怪しいので明日を推薦する

[雑談] アリス : 私も都合的には明日がいいわね

[雑談] 琴葉茜 : 今日も明日も明後日も大丈夫

[雑談] GM : 木曜日だとおれがちょっと遅くなるから22時再開とかになるけどそれで大丈夫そう?

[雑談] クトリ : 私はそれでいいよ~!

[雑談] 琴葉茜 : ええよ~

[雑談] アリス : いいわよ~

[雑談] メカ沢新一 : いいよ~~~~

[雑談] GM : うわ!ありがとう!
前半の皆のRPすごく良かったからこの後も頑張ってほしいだろ

[雑談] GM : ちゃんと秘密探るときもしっかりRP出来ててとても満足してることを教える

[雑談] クトリ : うわ!ありがとう!

[雑談] メカ沢新一 : わかった おれもがんばって調和できるように心がけたいだろ

[雑談] 琴葉茜 : うわ!ありがとう!

[雑談] アリス : あら、ありがとう

[雑談] メカ沢新一 : ありがたいだろ

[雑談] GM : じゃあ他特になかったら木曜日”シャボンディ諸島”で!

[雑談] アリス : お疲れシャンよ!またね~!

[雑談] クトリ : お疲れシャン!
またね~~!!

[雑談] 琴葉茜 : お疲れシャン!またね~!!

[雑談] メカ沢新一 : またね~~~~!!!

[雑談] GM : またね~~!!

[雑談] メカ沢新一 : ふと思ったんだけどここまでのメインを投げるのも一つの手かもしれないだろ

[雑談] GM : スレに?

[雑談] メカ沢新一 : うn

[雑談] GM : 秘密がバレると思ったがメインだけか

[雑談] メカ沢新一 : まぁふと思いついただけだからその辺は好きにやってくれ
んじゃあオレは寝る 寝る前に振ってごめんな

[雑談] GM : じゃあ空いてるときにスレ見かけたら投げておく

[雑談] メカ沢新一 : わかった

[雑談] メカ沢新一 : 早いけど待機だぜ

[雑談] GM : ギリギリ22時に間に合いそう

[雑談] アリス : よかったわ

[雑談] アリス : 結局これなそうなのは誰なのかしらね?口調からしてメカ沢かしら

[雑談] 琴葉茜 : 着席やー

[雑談] メカ沢新一 : これなそうとは????

[雑談] アリス : 俺がいないなら始めてくれって書き込みがあったのよ

[雑談] アリス : この分だとクトリかしら

[雑談] メカ沢新一 : あーなるほどな

[雑談] GM : 来れなそう?

[雑談] GM : わかった

[雑談] GM : 時間あったら秘密の確認やRPの流れとかも確認しててくれ(^^)

[雑談] クトリ : 着席!
>俺がいないなら始めてくれって書き込み
誰だ(^^)!?誰だ(^^)!?

[雑談] 琴葉茜 :

[雑談] アリス : え…クトリが違うならそれじゃあ本当に誰よ

[雑談] GM : こわいこわいこわい

[雑談] クトリ : こわい

[雑談] アリス : こわい

[雑談] 琴葉茜 : こわい

[雑談] GM : お前たちに22時を教える

[雑談] クトリ :

[雑談] アリス :

[雑談] 琴葉茜 :

[雑談] メカ沢新一 :

[メイン] GM : では再開だァ~~~~!!!!

[メイン] メカ沢新一 : 再開だァ〜〜〜〜〜!!!

[メイン] 琴葉茜 : 再会だァ~~~!!!

[メイン] クトリ : 再開だァ~~~~~!!!!

[メイン] アリス : 再開よ~~~~~~!

[メイン] GM : これから3サイクル目を始める 好きな順番に行動してくれ(^^)

[メイン] アリス : まずは私から始めて秘密コンプしてみようかしら

[メイン] GM : わかった

[メイン] アリス : 茜の秘密抜きにいくわ

[メイン] アリス :

[メイン] アリス :

[メイン] アリス :

[メイン] アリス : 「また…繰り返す」

[メイン] アリス : それまでの落ち着いた雰囲気をかなぐり捨てて茜の姿を探す

[雑談] メカ沢新一 : 感情結んでるからオレもコンプなんだよな

[メイン] アリス : 「上海…お願いね」

[メイン] アリス : SG>=5 (SG@12#2>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

[雑談] GM : 情報と秘密は引き継がれてます

[メイン] アリス : 「見つけた…あっちね」

[雑談] メカ沢新一 : わかった

[雑談] クトリ : わかった

[雑談] 琴葉茜 : わかった

[雑談] アリス : わかったわ

[雑談] GM : 全体公開だな…ルフィ

[情報] GM : 【茜の秘密】
電流が走った。どうして、どうして忘れていたのだろうか。知らないうちに大人になって、いろんなことを知って、知りたくなくて、そして、ただひたすらに楽しかった思い出は、知らず知らずに記憶の彼方へ飛んでいた。彼らとは、初対面なんかじゃない。
少年(少女)時代。ずっとこのままがいいなと、みんなと一緒がいいなと、願ったんだった。

[メイン] アリス : 人形が見つけた茜の方向へ、焦るように、じれるように、早足で向かった

[メイン] アリス : 「彼女を開放しないと…」

[メイン] アリス : そうつぶやくアリスの顔には冷や汗が一筋伝っていた

[メイン] アリス :

[メイン] アリス :

[メイン] アリス :

[雑談] アリス : さて何が起こるかしら

[雑談] アリス : なにもだったら完全にギャグよ

[メイン] GM : では次の人どうぞ

[雑談] GM :

[雑談] アリス : 🌈

[雑談] 琴葉茜 : 🌈

[雑談] クトリ : 🌈

[雑談] メカ沢新一 : ゾッ!??!??!?

[雑談] メカ沢新一 : > 少年(少女)時代。
...←意味深に無言

[メイン] クトリ : これは私の予想だけど…全員の秘密が全体公開になる必要があるんじゃない?
というわけでアリスの秘密を探ってコンプしに行くわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] クトリ : 2d (2D6) > 6[2,4] > 6

[メイン] GM : 優しい時間が過ぎていく。影の世界のことを忘れてしまいそうだ。

[メイン] クトリ :  

[メイン] クトリ :  

[メイン] クトリ :  

[メイン] クトリ : 「どうして…忘れてたんだろう」
過去の自分が、本当に自分だったのか…信じられない

[メイン] クトリ : だって、こんなにも大切なことを忘れていたんだから

[メイン] クトリ : SG>=5 飛翔 (SG@12#2>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

[メイン] クトリ : 何が起きているのか知りたくて

[情報] GM : 【アリスの秘密】
あなたの頬を、涙が伝った。しかしその理由は、あなたには分からなかった。ただ、鳥籠の中、自由を求めるあの名も知らぬ鳥になぜだか深く心を打たれたのは、紛れもない事実であった。
あの鳥は、飛び立つ自由と帰る場所を与えてくれる大きな手を持つ主を、見つけることができただろうか。

[メイン] クトリ : 皆がどうなっているのか知りたくて

[メイン] クトリ : 宙を飛び、古屋を飛び回る

[メイン] クトリ : そしてアリスを見つけたとき

[雑談] GM : あとメカ沢の秘密も全員知ってたから終わったら情報欄に入れておくね

[メイン] クトリ : また一つ、何かを思い出した

[メイン] クトリ :  

[メイン] クトリ :  

[メイン] クトリ :  

[雑談] メカ沢新一 : ok

[情報] GM : 【メカ沢の秘密】
ふと、とある精霊の御伽噺を思い出した。
彼らは気紛れで、その感覚は人のものとはかけ離れているのだ、と。彼らは、純粋な心からの願いに応えるのだ、と。彼らは、その願いが絶対に叶わなくなるまで、誠意を以て力を添え続けるのだ、と。
彼らには、その残酷さがわからないのだ、と。

[メイン] GM : では次の人どうぞ

[雑談] アリス : あと全体公開されてないのはクトリの秘密だけね

[雑談] メカ沢新一 : そうなるとフルオープンは次のターンに持ち越しか?

[雑談] メカ沢新一 : いや違うか茜がいけばいいのか...?

[雑談] アリス : 私はすでに持ってるから大丈夫よ

[雑談] 琴葉茜 : うちは今から探るでー

[雑談] GM : 先言うとフルオープンになるとマスターシーン入ってメカ沢の手番が失せるかもだから順番考えてもいいよ

[雑談] メカ沢新一 : !?

[雑談] メカ沢新一 : フェイズのとちゅうでマスターシーン入ったら手番失せるのか...

[雑談] クトリ : 考察、当たってた!?

[雑談] 琴葉茜 : へ~

[雑談] アリス : フルオープンでバトルかしら

[情報] メカ沢新一 : 1d2 (1D2) > 2

[雑談] メカ沢新一 : 情報でふっちまった...

[雑談] GM : 🌈

[雑談] クトリ : 🌈

[雑談] 琴葉茜 : 🌈

[メイン] メカ沢新一 : 上から2番目という事で
茜と感情を結ばせてもらおうか...

[雑談] アリス : 🌈

[メイン] 琴葉茜 : わかった

[メイン] GM : わかった

[メイン] メカ沢新一 : 2d6 (2D6) > 11[5,6] > 11

[メイン] GM : かび臭い書斎。魔導書や呪術書といった怪しげな本が、ぎっしりと棚に並べられている。

[雑談] メカ沢新一 : さてどうしようかな...

[メイン] メカ沢新一 :  

[メイン] メカ沢新一 :  

[メイン] メカ沢新一 :  

[メイン] メカ沢新一 :  

[メイン] : 名前。メカ沢新一。

[雑談] アリス : そういえばシーン表振ってなかった🌈

[雑談] 琴葉茜 : 🌈

[雑談] クトリ : 🌈

[雑談] GM : おれも指摘するの忘れてた🌈

[メイン] : 学校、来歴、家族。
rebootされていく記憶。

[メイン]   : 思い出していく。
ともすれば、巻き戻っていく。

[メイン]   : あの日見た顔、あの日抱いた感情。
それはプログラムされたように『規定』されたものでは断じてなくて━━━━━

[メイン] メカ沢新一 :

[メイン] メカ沢新一 : 「いや...わざわざ手伝ってもらって悪いな琴葉
いきなり昔読んだ本探してくれーって切り出したオレもオレなんだけどよ...」

[雑談] メカ沢新一 : というわけで書斎に召喚しました
先に同意取ればよかった...

[メイン] 琴葉茜 : 「ええよええよ。」

[メイン] 琴葉茜 : 「でもその本、ここにあるん?ここ変な本ばっかなんやけど…」
一冊手に取り、すぐ元の場所に戻す

[メイン] メカ沢新一 : 「助かるぜ...」
二本のアームで本を取り出しながら話す

[メイン] メカ沢新一 : 「うーん...
その本ってのがよ 精霊のお伽噺 みたいな...スピリチュアルな奴なんだよ」

[メイン] メカ沢新一 : 「ほら、魔術とか近いだろ?
だからあるかな〜とか一縷の望みをかけた訳なんだけど...」

[メイン] 琴葉茜 : 「あぁ、あの話か……」

[メイン] メカ沢新一 : 「やっぱ覚えがあるみてーだな...」

[メイン] 琴葉茜 : 「うちも思い出したのはさっきやけど」

[メイン] 琴葉茜 : 「…精霊は純粋な心からの願いに応える、とかそんな感じやったっけな」

[メイン] メカ沢新一 : 「そうそう、そんなやつだ」

[メイン] 琴葉茜 : 本を確認し、本棚に戻すのを繰り返す

[メイン] メカ沢新一 : 「感じてると思うんだけど...こう...何となく段々と思い出してきてる...みたいなのあるだろ?」

[メイン] メカ沢新一 : 「何かはわかんねーけど...見覚えがあって...んで何となく心が弾んで...」

[メイン] メカ沢新一 : 「でも...モヤモヤしたまんまで...」

[メイン] メカ沢新一 : 「心がムズ痒くなって...だからハッキリとしたビジョンのあるあの日を...思い出すきっかけになれば...とか」

[メイン] 琴葉茜 : 「……」

[メイン] メカ沢新一 : 「...何かよく分かんねー事言っちまったな!」

[メイン] メカ沢新一 : 「やっぱり人は焦っちゃダメだな」
ぽりぽりと後頭部をかく

[メイン] 琴葉茜 : 「いや、なんとなくわかったわ」

[メイン] メカ沢新一 : 「そうか...?」

[メイン] 琴葉茜 : 「なんとなーくや、なんとなく」

[メイン] 琴葉茜 : 「まあ本はゆっくり探そか。時間ならたっぷりある」

[メイン] メカ沢新一 : 「...そーだな」

[メイン] メカ沢新一 : 「焦っちゃダメだよな...」

[メイン] メカ沢新一 : 「ゆっくり...少しずつだな」

[メイン] メカ沢新一 :  

[メイン] メカ沢新一 :  

[メイン] メカ沢新一 :  

[雑談] メカ沢新一 : 取り敢えずこんな感じで...

[雑談] GM : 感情振った?

[雑談] メカ沢新一 : あっ...

[雑談] クトリ : 🌈

[雑談] メカ沢新一 : 共感でいこうかな

[雑談] 琴葉茜 : うちも共感で

[雑談] GM : 一応判定を振ってくれ(^^)

[雑談] 琴葉茜 : 🌈

[雑談] メカ沢新一 : ぎゃふーん

[雑談] メカ沢新一 : SG>=5 モヤモヤした感情をキック (SG@12#2>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功

[雑談] GM : わかった

[メイン] GM : 最後茜どうぞ

[メイン] 琴葉茜 : クトリの秘密を探るで

[メイン] GM : わかった

[メイン] 琴葉茜 : 2d (2D6) > 9[3,6] > 9

[メイン] GM : 時計は10時47分を指したまま止まっている。外の様子はひどい吹雪でうかがい知れない。ここに来てから、とれだけの時間が経ったのだろうか。

[雑談] アリス : 雪が砂時計の砂になってるとかだとおしゃれね

[雑談] メカ沢新一 : パウダースノーかなんかか!?

[雑談] GM : こな~ゆき~ねえ

[雑談] アリス : 心まで白く

[メイン] 琴葉茜 :  

[メイン] 琴葉茜 :  

[メイン] 琴葉茜 :  

[雑談] メカ沢新一 : そめられたなら

[メイン] 琴葉茜 : 「……あっ」

[メイン] 琴葉茜 : ふと思いついて、自分のかばんを探る。

[メイン] 琴葉茜 : 自分の予想通りならきっと

[メイン] 琴葉茜 : SG>=5 ドーナツ (SG@12#2>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功

[情報] GM : 【クトリの秘密】
あなたの身体は、その思考は、行動は、あなたのものであるはずだ。そんな「当たり前」に確証を持てなくなったのは、つい最近のこと。後から考えると、明らかに無理があるはずの事の成り行きに、あなたは違和感を感じなかった。そのことに、あなた自身に、違和感を感じている。今もである。勝手に決めるな。お前は一体、何者だ。あなたの【本当の使命】は、不明である。

[メイン] 琴葉茜 : 「早めに気づけてよかったわ」
食べたはずのドーナツが、今は人数分残っている。

[メイン] 琴葉茜 : これを渡して、みんなで集まって話そう

[メイン] 琴葉茜 :  

[メイン] 琴葉茜 :  

[メイン] 琴葉茜 :  

[雑談] メカ沢新一 : きれいだな...

[雑談] GM : わかる

[雑談] GM : マスターシーンを挿入します

[雑談] メカ沢新一 :

[雑談] 琴葉茜 : !!

[雑談] クトリ : !!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] アリス : !!!!

[メイン] GM : あなたは思考する。

[メイン] GM : 世界は繰り返した。そしてそれは今回が初めてではないということを、直感的に理解した。

[メイン] GM : ならばなぜ、今回はそれに気付いたのだろうか?今回だけは記憶を継承したのだろうか?

[メイン] GM : ふと、思い至る。あなたを定義付ける、その存在に。

[メイン] GM : 違和感。それは不思議と、懐かしい安心感へと変わるのだった。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] メカ沢新一 : こわっ

[メイン] GM : PC1の秘密を知るPCに追加の秘密が公開されます。

[雑談] メカ沢新一 :

[雑談] クトリ : !!

[雑談] アリス : !!!

[雑談] 琴葉茜 : !!!!

[情報] GM : 【クトリの追加秘密】
あなたは、「その人」を知った。あなたにとって、なくてはならない存在を。それは、別の世界の住人であり、あなたの創造主。
あなたの【本当の使命】は、「その人」とともに、この御伽噺を納得のいく形で終わらせることである。
この情報はあなたの【秘密】に追加され、あなたの【秘密】を知るキャラクターに公開される。このとき、情報共有は起こらない。また、この【秘密】を得たキャラクターは、クトリと同じ【本当の使命】を得る。

[雑談] メカ沢新一 : なにっ なんだあっ

[雑談] GM : 一応シナリオ通りではここから4サイクル目ですがクライマックスにしてもいいです

[雑談] メカ沢新一 : 4サイクルやってからクライマックス行くか...今からか...悩むねェ〜〜〜

[雑談] GM : ただ自分がどうしたいかとか提示するなら一度メインフェイズ挟んでもいいかも

[雑談] メカ沢新一 : 正直今の状態でクライマックスまでの整理とか導線つけれてねー気はすんだよな
このキャラで来といてアレなんだけどよ...

[雑談] クトリ : どうしようかなぁ…

[雑談] アリス : 全員集まってクライマックスで話し合いなんてのも可能かしら

[雑談] メカ沢新一 : それでもいーかも

[雑談] 琴葉茜 : ぬぬぬ…

[雑談] GM : もう隠れてる情報とかないんでPLもオープンで話し合っていいよ

[雑談] アリス : 正直一人一人で話し合ってもどうにもならなそうなのよね

[雑談] 琴葉茜 : それはまあそんな気もする

[雑談] クトリ : それはそう

[雑談] GM : ただ変に人に合わせるよりはPCのスタンスを出したほうがいいなあとは思う

[雑談] GM : 自分の秘密とか鑑みてね

[雑談] メカ沢新一 : 青春を取り戻すんだろ?
なら決まってんだろ 拳と拳の喧嘩するぞォ!

[雑談] メカ沢新一 : (ってやる予定)

[雑談] アリス : 私は創造主とやらの目論見に断固反抗してこのループを終わらせるつもりよ

[雑談] クトリ : 私も永遠とループに閉じ込められるのはイヤだなぁ

[雑談] 琴葉茜 : うちはずっとこのままみんなと一緒にいられるならループもいいと思ってるけど

[雑談] 琴葉茜 : ただこの意見を無理に押し付けるのはなぁ…って悩んでる

[雑談] メカ沢新一 : それを含めて話し合えばいーんじゃねぇのか?

[雑談] 琴葉茜 : それはそう

[雑談] GM : 一応メインフェイズは3人以上でも話し合えることは教える

[雑談] GM : 4回もいらないのはまあそう

[雑談] メカ沢新一 : クライマックスいくかぁ...?

[雑談] アリス : かまわないわ

[雑談] クトリ : いいよ~~!

[雑談] 琴葉茜 : ええよ~~

[雑談] GM : わかった じゃあ50分からクライマックスを始めるのとクライマックスのルールを公開する

[雑談] クトリ : わかった

[雑談] 琴葉茜 : わかった

[雑談] メカ沢新一 : わかった

[情報] GM : クライマックスルール
・自分の技能や奥義の効果によって誰かのHPを0にした場合、その対象1人を死亡させるか脱落させるか選ぶことが出来る。
・誰を狙うのか、狙わないのか、そういった相談は禁止。
・技能や奥義の目標として自分を選ぶことは可能。ただし、自分自身を対象にした効果によってHPが0になった場合、そのキャラクターは死亡する。
・攻撃を放棄することは可能。全員が攻撃の放棄を行ったラウンドでは、戦闘継続の意思があるかどうかを確認し、全員にその意思がない場合には戦闘を終了する。
・誰か1人が死亡した際、そのプロットの処理が終了したタイミングで即戦闘が終了する。

[雑談] アリス : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : それではクライマックスフェイズを始める

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : マスターシーン

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 「その時」が迫る。世界の時間はそこでぶつ切りとなり、あなたたちはきっと、あの瞬間へと戻るのだろう。

[メイン] GM : それは、今まで幾度となく繰り返してきた、輪廻の檻。精霊の、自己満足の御伽噺。

[メイン] GM : 過去を繰り返すということは、未来へと踏み出すことはできないということ。

[メイン] GM : あなたたちは、「その時」が迫るのを知っていた。

[メイン] GM : 精霊の呪いを解くためには、願いを叶える術を失わせる他ないのだということも。

[メイン] GM : 即ち、友を、もしくは自らを斬る必要がある、ということを。

[メイン] GM : そして、そのチャンスが今回だけであるということもまた、感じていた。

[メイン] GM : 今回に限り、記憶の継承が起こったその原因は、自分たち以外のこの御伽噺の傍観者、いや、当事者たちの存在あってこそであった。

[メイン] GM : 彼らとの交わりという特異点は、この機会を逃せば二度とないのだと、なぜだかそう、分かっているのだ。

[メイン] GM : しかし、輪廻の檻に留まるという選択は、誰ひとり欠けずに御伽噺を紡ぎ続けることを意味する。

[メイン] GM : 記憶の継承もなければ、この矛盾に精神をすり減らされることもないのであろう。

[メイン] GM : あるいは、それはそれで幸せと言えるのかもしれない。

[メイン] GM : 終わらない過去と、犠牲の上の未来。選べるはふたつにひとつ。

[メイン] GM : あるはずのない分岐点に、あなたたちは今、立たされている。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] GM : RPどうぞ

[メイン] メカ沢新一 : 「なるほどなぁ...」

[メイン] アリス : 「私達はまんまと踊らされていた、と」

[メイン] 琴葉茜 : 「………」

[メイン] クトリ : 「そうなるの…かな…?」

[メイン] アリス : 「…私はこのふざけた舞台から降りるわよ。何があってもね」

[メイン] アリス : 「私は人形遣いであって人形じゃないの」

[メイン] メカ沢新一 : 「自分を操るのは自分の意志ってワケか...」

[メイン] アリス : 「ええ。たとえ死ぬのだって自分の意思で、だわ」

[メイン] アリス : 「あなたはどうなの綺麗好きなお人形さん。創造主とやらに従う?」

[メイン] クトリ : 「従えば…ずーーっとこのまま居られるんだよね」
「終わりなんか本当になくて、今のまま…ずっと」

[メイン] クトリ : 「私は…それを、とても幸せなことだと思う」
「だって…変わらないでいい、終わらないでいい、そんな悲しみに目を向けなくていい……まさしく夢のような世界だもの」

[メイン] クトリ : 「でもね」

[メイン] クトリ : 「私はそれでも、永遠に変わらないのはイヤ」

[メイン] クトリ : 「私は変えたくて、変わりたい」
「このままずっと同じ私のままじゃ、本当の意味では私じゃなくなっちゃう」

[メイン] クトリ : 「だから、待つのが悲劇だとしても…私は自由になりたい」

[メイン] アリス : 「あなた…」
その意見を聞いてあっけにとられたような顔をして

[メイン] アリス : 「てっきり操り人形なのかと思ったけれど…見誤ったわ。ごめんなさいね」

[メイン] アリス : 「でも『クトリ』その意味が解ってる?この中の誰か一人が死ななくちゃいけないのだけれど」

[メイン] メカ沢新一 : 「...」

[メイン] 琴葉茜 : 「問題はそこなんよなぁ」

[メイン] 琴葉茜 : 「正直に言うけど、うちはこのままみんなと一緒にいたい…そう思っとったんよ。」

[メイン] 琴葉茜 : 「でも、この気持ちもループするたび忘れるんやろ?」

[メイン] 琴葉茜 : 「それって一緒にいられてるって言えるんかな?」

[メイン] メカ沢新一 : 「う~ん...それは難しい問題だな...」

[メイン] メカ沢新一 : 「瞬間瞬間を生きているんだからその気持ちがずっと続くことには間違いないんだろうけどよ...」

[メイン] メカ沢新一 : 「感情がリセットされちまうから意味がねーってのは...
虫が人間よりもあっという間に死んじまうから意味がねーって言ってるようなのと同じで...比べるもんじゃねぇのかもしれねぇ...」

[メイン] アリス : 「そうして同じことを繰り返して創造主の手のひらの上で玩具なんて御免こうむるわ」

[メイン] アリス : 「生きるとは意志すること。意志して動くこと。価値観なんてその方向性を決めるものでしかない」

[メイン] アリス : 「そんな状態になった私たちは果たして生きてると言えるのかしら?」

[メイン] 琴葉茜 : 「…死ぬよりはマシちゃうの」

[メイン] 琴葉茜 : 「うちは誰にも死んでほしくないし、殺したくない」

[メイン] 琴葉茜 : 「それならこのまま続ける方がマシやで」

[メイン] 琴葉茜 : 「……うちの望んでる『ずっといっしょ』とはちゃうけど、な」

[メイン] クトリ : 「…それは私もそう。他の誰にも死んでほしくない」

[メイン] メカ沢新一 : 「...オレもお前らを殺すってのは御免被るな」

[メイン] メカ沢新一 : 「...」

[メイン] アリス : 「違うわね。ループから抜け出せなくなった時点で私たちは人間として死ぬのよ。選ぶのは二つに一つ。四人全員で死ぬか、一人が死ぬか」

[メイン] アリス : 「もちろん私は他人に慮って心中なんて情けないことはしないわよ」

[メイン] メカ沢新一 : 「...」

[メイン] メカ沢新一 : 「なぁ...」

[メイン] メカ沢新一 : 「お前らは...結局どう生きれたら嬉しい?
せっかくだからさ...ワガママ言ってみてくれよ」

[メイン] メカ沢新一 : 「因みにオレはみんなが喜んで生きられるんならサイコーだ」

[メイン] アリス : 「誰かに自主的に犠牲になれなんて言わないわ。戦って誰が死ぬかを選びましょう。それが公平だわ」

[メイン] アリス : 「たとえそれが私になってもね」

[メイン] 琴葉茜 : 「ワガママ言うならー…全員生還やな。無理やけど。」

[メイン] 琴葉茜 : 「このまま全員で死んだように生きるんも、それはそれで『ずっと一緒』」

[メイン] 琴葉茜 : 「これがうちの答えやな」

[メイン] クトリ : 「誰も不幸にならないこと、が私のワガママかな」

[雑談] GM : 戦闘行くならいい感じに覚悟を決めてください

[雑談] メカ沢新一 : はい

[雑談] アリス : 既にできてるわ

[雑談] クトリ : わかった

[雑談] 琴葉茜 : わかった

[メイン] アリス : 「決まりね。私は一人でも自分の意思を通すわよ」
人形を手繰り寄せる

[メイン] メカ沢新一 : 「フフ...大体理解したぜ」

[メイン] メカ沢新一 : 「拳一つで────────
掴み取った奴が勝者だ」

[メイン] メカ沢新一 : 「オレは覚悟を決めた 
お前らも覚悟決めろや...」

[メイン] メカ沢新一 : 『アーム』が鈍く音を立てる

[メイン] クトリ : 「…そうだね、ここで決着をつけよう」
妖精の翅を広げ、聖剣を携える

[メイン] クトリ : 「きっと、何も決められずに終わってしまうのは、一番不幸なことだから」

[メイン] 琴葉茜 : 「…結果がどうなっても、みんなと戦うんはこれが最後なんやなぁ」

[メイン] メカ沢新一 : 「へへ...だからこそ拳に言葉を乗せて語り合うんだよ」

[メイン] メカ沢新一 : 「言っただろ?
最後は魂と魂のぶつかり合いだってな」

[メイン] 琴葉茜 : 「はは、せやったなー」

[メイン] 琴葉茜 : 「……よし、始めよか」
かばんを下ろし、構える

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : それではクライマックス戦闘を始める

[メイン] GM : S1d100 プロット6 (1D100) > 12

[メイン] GM : プロットはこんな感じで出してくれ(^^) 全員出たら公開

[メイン] アリス : s1d100 (1D100) > 8

[メイン] メカ沢新一 : s1d100 プロット1だぜ (1D100) > 76

[メイン] クトリ : s1d100 プロット4 (1D100) > 4

[メイン] 琴葉茜 : S1d100 プロット4 (1D100) > 98

[メイン] メカ沢新一 : ...アリスのプロットがねェ

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 琴葉茜 : 🌈

[メイン] アリス : 🌈

[メイン] クトリ : 🌈

[メイン] メカ沢新一 : やりなおし!!!!!

[メイン] アリス : じゃあランダムにしましょう

[メイン] アリス : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] メカ沢新一 : 4、多ェ~!

[メイン] GM : 出目の高い順から行動とする

[メイン] GM : 茜から

[メイン] 琴葉茜 : アリスに茜ビームやで

[メイン] 琴葉茜 : SG

[メイン] 琴葉茜 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] アリス : 🌈

[メイン] クトリ : 🌈

[メイン] 琴葉茜 : SG#4>=5 (SG@12#4>=5) > 8[4,4] > 8 > 成功

[メイン] system : [ アリス ] HP : 6 → 2

[メイン] GM : 回避を振ってくれ(^^)

[メイン] アリス : 🌈回避の判定ってどれ

[メイン] メカ沢新一 : ダイスは全部2d6だからSG#4かな...

[メイン] GM : 盤面の初期目標値+回避への補正

[メイン] アリス : あら、ありがとう

[メイン] アリス : SG#4 (SG@12#4) > 6[2,4] > 6

[メイン] GM : 茜ビームだと7になる

[メイン] アリス : これは失敗よね?

[メイン] GM : 教える

[メイン] system : [ アリス ] HP : 6 → 2

[メイン] アリス : 次私が動いていいかしら?

[メイン] GM : いいよ~!

[メイン] アリス : 自分に上海人形

[メイン] メカ沢新一 : (高い順ってオレじゃね?)

[メイン] GM : (プロット値が同じときね)

[メイン] アリス : SG#4>=3 (SG@12#4>=3) > 6[2,4] > 6 > 成功

[メイン] メカ沢新一 : (なるほどな)

[メイン] GM : 回避判定はする?

[メイン] アリス : しなくていいならスキップよ!

[メイン] GM : ならそのままダメージ

[メイン] system : [ アリス ] HP : 2 → -1

[メイン] メカ沢新一 : 「へへ...運命は自分で選び取るってか?」

[メイン] アリス : 「心中も嫌、友人を殺すのも御免、ならこうするしかないでしょ?」
血を吐きながら笑って

[メイン] メカ沢新一 : 「いい心掛けじゃねぇか...
まぁ最も....不満げな奴も一杯いるみてぇだが...」

[メイン] 琴葉茜 : 「……なんで」

[秘匿(GM,茶筒)] メカ沢新一 : あ、機会見てアリスの自信への攻撃に鉄の身体挟み込むのでよろしくゥ!

[秘匿(GM,茶筒)] GM : わかった

[メイン] 琴葉茜 : 「うち殺せばええやん、みんなで心中しようとか言うてんねんで」

[秘匿(GM,茶筒)] GM : 挟みこむタイミングは自分で勝手にやっていいよ

[メイン] アリス : 「創造主への精一杯の仕返しってやつかしら?」

[秘匿(GM,茶筒)] メカ沢新一 : OK ありがとな...

[メイン] クトリ : 「…アリスは、本当にそれで良かったの?」

[メイン] アリス : 「…あなたが『人形』のままだったらこうはしなかったわ。でも『人間』だったから」

[メイン] アリス : 「おめでとう。あなたは自由よ。…かはっ」
崩れ落ちるように倒れる

[メイン] メカ沢新一 : 「おっと...そうはいかねぇな」

[メイン] メカ沢新一 : 茜ビームによって重傷を負ったアリス
彼女を介錯する為の上海人形

[メイン] メカ沢新一 : それが...メカ沢が『伸ばした腕』に知らぬ間に捉えられて防がれている

[メイン] メカ沢新一 : ・鉄の身体(絶対防御)
  1回の攻撃に対し4ダメージ軽減できる 自分以外の人に対しても使える
  奥義破りは誰でも可能、挑戦できる回数は1回

対象➡アリス

[雑談] GM : 奥義は公開したら奥義欄にも載せておいてくれ(^^)

[メイン] メカ沢新一 : 「その人形さんは見せてもらったからな...
変な動きをし出した瞬間に止めさせて貰ったぜ」

[奥義等] メカ沢新一 :  ・鉄の身体(絶対防御)
  1回の攻撃に対し4ダメージ軽減できる 自分以外の人に対しても使える
  奥義破りは誰でも可能、挑戦できる回数は1回

[メイン] system : [ アリス ] HP : -1 → 2

[雑談] GM : 一通り済んだら次クトリ

[雑談] アリス : ちょっとイイ感じに終わりそうなところに延長入ったわよ!

[メイン] メカ沢新一 : 「そう焦んなって...
全員殴り合ってから...勝負を決めようぜ?」

[雑談] メカ沢新一 : へへ...

[雑談] アリス : というか茜ビームに絶対防御入ったからのこり3じゃないかしら

[雑談] メカ沢新一 : 上海に絶対防御入れた形だな...

[雑談] GM : 教える

[雑談] アリス : ああRP的に止めたことにしたってことね

[雑談] アリス : 首吊り蓬莱人形にすればよかった…

[雑談] メカ沢新一 : ...ちょっと描写書き直すわ

[雑談] メカ沢新一 : それはそれとしてクトリ手番いいよ~

[雑談] クトリ : ギン・ワカッタ

[メイン] アリス : 「…無粋極まるわね」

[メイン] クトリ : 「ありがとう、アリス」
「私のために命も使ってくれる。そんな友達がいて、とても嬉しい」

[メイン] クトリ : 「でも…だからこそ、そんな友達の命を自由を得るための糧にはしたくないの!」

[雑談] メカ沢新一 : HP0にしたら気絶とトドメ好きなのが選べるからな一応

[メイン] クトリ : SG#4>=4 飛翔でアリスを攻撃 (SG@12#4>=4) > 10[4,6] > 10 > 成功

[メイン] クトリ : アリスの背後に高速で飛び込むと、首筋に峰打ちを当てる

[メイン] アリス : SG#4>=9 (SG@12#4>=9) > 5[1,4] > 5 > 失敗

[雑談] GM : そうだね

[メイン] アリス : 奥義 不死身発動

[雑談] メカ沢新一 :

[メイン] アリス : 1d6-1 (1D6-1) > 3[3]-1 > 2

[雑談] GM :

[雑談] 琴葉茜 :

[雑談] クトリ :

[奥義等] アリス : ・不死身
自分のHPを1d6-1回復できる HPが0になってからも使用できる
奥義破りは誰でも可能、挑戦できる回数は1回

[ステータス] system : [ アリス ] HP : 2 → 0

[雑談] system : [ アリス ] HP : 0 → 2

[メイン] アリス : 「そんなんじゃだめよ。殺す気で来なきゃやられてあげないわ」

[雑談] アリス : 選んどいてよかった…

[メイン] クトリ : 「……できるわけないじゃない、そんなの…」

[雑談] GM : 不死身はいいよね

[雑談] メカ沢新一 : 体力も膨らんできたしさ...

[雑談] アリス : でもこれ選ぶと勝率低かった憶えあるのよね

[雑談] メカ沢新一 : 何気に2発目以降全員から破られるのがかなり痛い

[メイン] アリス : 「ならおとなしく見てなさい。あなたに必要なのはこれから生きる覚悟よ」

[雑談] GM : 回復量が安定しないから割と運ゲーになるのもある

[メイン] GM : 最後メカ沢

[メイン] メカ沢新一 : 「そうさ...俺たちは拳をぶつけ合って...語り合って...」

[メイン] メカ沢新一 : 「生きていかなきゃならねぇんだ...」

[メイン] メカ沢新一 : 「だからオレは...」

[メイン] メカ沢新一 : SG#2>=5 自分にパンチを喰らわせる (SG@12#2>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功

[メイン] メカ沢新一 : 「最後に自分の拳で...生き方を選ばせてもらうぜ」

[メイン] system : [ メカ沢新一 ] HP : 6 → 0

[メイン] メカ沢新一 : 「これがオレの...答えで覚悟だ」

[メイン] アリス : 「説教しておいて結局やることは私のまねじゃないの…」

[メイン] メカ沢新一 : 「へへ...先に同じ覚悟をキメられて焦ったぜ...」

[メイン] メカ沢新一 : 「でもなぁ...オレはよ...
誰も選びたくなかったし...選ばせたくも無かったんだよ...」

[メイン] メカ沢新一 : 「お互いの意見を交わす
それは理解をする為に必要なことだ...」

[メイン] メカ沢新一 : 「けどよ...
お前たちに誰かの意見を封殺させたり...
誰を殺すか選ばせて先に進ませるような事はさ...嫌だったんだよなぁ...」

[メイン] メカ沢新一 : 「だから...
この選択肢はオレが貰ってくぜ...」

[メイン] アリス : 「…馬鹿ね」

[メイン] アリス : 「私なんかよりあなたの方が、この娘たちにとって必要だったでしょうに」

[雑談] GM : ちなみに会話終わったらプロットの処理終了していい?

[雑談] メカ沢新一 : いいよ

[雑談] アリス : かまわないわ

[メイン] クトリ : 「みんなが喜んで生きられるのが最高だって…言ってたじゃない…」

[雑談] クトリ : いいよ~!

[雑談] 琴葉茜 : ええよ~

[メイン] メカ沢新一 : ばちばちと、火花が散る

[メイン] 琴葉茜 : 「………」言葉が出ない

[メイン] メカ沢新一 : 「みんなが喜んで生きられるのが最高...
そしてそこにオレは元から...勘定してなかったんだよ」

[メイン] メカ沢新一 : 「って言っても...
皆で生きたかったよな...オレもそうさ...」

[メイン] メカ沢新一 : 「って言うわけで...
つまりオレが...何を言いたいかってーと...」

[メイン] メカ沢新一 : 「オレの分まで...ぶつかり合いながら...
楽しんで生きてくれや...」

[メイン] メカ沢新一 : 「そしたらよ...多分オレは...満...足...」

[メイン] ゴミ :

[メイン] GM : プロット終了時死亡したPCが発生したため戦闘の処理を終了

[メイン] GM : 戦闘終了

[雑談] GM : クライマックスでまだ挟みたいRPとかがあるならばどうぞ
終わったらエンディング行きます

[雑談] ゴミ : なにも

[雑談] アリス : かまわないわ

[雑談] 琴葉茜 : ええよ~

[雑談] クトリ : いいよ~!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 白銀の世界が、再び色を失うことはなかった。

[メイン] GM : 鮮血を流した身体は二度と動くことはなく、その体温は急速に奪われていく。

[メイン] GM : そしてその犠牲のもと、世界は再び前へと動き出す。

[雑談] : 鮮血...?

[雑談] アリス : 鮮血…?

[雑談] GM : 鮮血…?

[雑談] 琴葉茜 : 鮮血…?

[メイン] GM : 遠き日の少女の願いを、ひとり、置き去りにして。

[雑談] アリス : まあオイルがそう見えたんでしょう

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] アリス : 私を一人置き去りにして♪

[雑談] GM : 後は個人EDなので…

[雑談] GM : 宴だァ~~~~~!!!!!

[雑談] 琴葉茜 : 宴だァ~~~~~!!!!

[雑談] クトリ : 宴だ~~~~~~~!!!

[雑談] アリス : 宴だァ~~~~!

[雑談] アリス : その役割ワシのじゃないか?おぬしは盗人なのか?ってなったわ

[雑談] アリス : 奥義使ってまで自殺レースやってんじゃないわよ

[雑談] GM : て笑
たっ

[雑談] アリス : 回避値気にせず首吊り蓬莱人形すべきだったわ

[雑談] メカ沢新一 : 宴だァ~~~~!

[雑談] クトリ : 一撃で死ねる方法がないから自殺レースは不利だったなぁ…

[雑談] 琴葉茜 : 自殺できるらしいけどみんなせんやろ~と油断してた

[雑談] メカ沢新一 : やすいもんだ...他人のRPくらい
鉄の身体をとっといてよかった

[雑談] GM : 最後終わらせるか確認したのは茜が絶対防御を持ってたからでした

[雑談] アリス : つかってよ!

[雑談] メカ沢新一 : でももう少しRPは上手くできた気がする
メカ反省

[雑談] メカ沢新一 : へ~~~~~!!!!

[雑談] クトリ : へ~!

[雑談] アリス : そしたらみんなで6に自殺しにすし詰めになるところが見れたわよ

[雑談] GM : 異常者の集団

[雑談] 琴葉茜 : 友人のそんな状況見たくねえ~~~

[雑談] メカ沢新一 : SG#7>=5 (SG@12#7>=5) > 4[1,3] > 4 > ファンブル

[雑談] メカ沢新一 : 流石に無理だったか...

[雑談] アリス : くそ!さっきでていれば!

[雑談] GM : 自殺しようとする友人たちを絶対防御で防いで自分の攻撃で気絶させていこう

[雑談] メカ沢新一 : あたまおかしくなりそう

[雑談] クトリ : こわい

[雑談] アリス : まあメカ沢は修理すればいいし

[雑談] 琴葉茜 : こわい

[雑談] アリス : みんなで6でファンブル出すの見たかったわ

[雑談] アリス : そしたら首吊り蓬莱人形で吊っていったのに

[雑談] GM : プロット同値だとファンブルは適用されないぞ!

[雑談] メカ沢新一 : そうなんだ

[雑談] アリス : 🌈

[雑談] クトリ : 🌈

[雑談] 琴葉茜 : 🌈

[雑談] GM : 気づいたクトリと願った茜が割と消極的なのにやけにアクティブなメカ沢とアリスが面白かった

[雑談] アリス : ルール見て技能とかシチュとかもうやるっきゃないでしょって思ったわ

[雑談] アリス : 下手したら全員自殺狙いで来ると思ったもの

[雑談] クトリ : 原作でも自爆して死んだし自殺を狙いたかったけど構成的に間に合わなさそうだなあってなった

[雑談] アリス : 他人のダメージアシストあればいけたでしょうけどね。私みたいに

[雑談] アリス : 私そのあと不利になったから自殺するために不死身使うとか頭おかしいことしてたけど

[雑談] メカ沢新一 : 6ダメージあるのオレだけじゃん
いける!!!!ってなってたぜ

[雑談] 琴葉茜 : これは自殺を想定してなかったうちがおかしかったみたいやな…

[雑談] メカ沢新一 : 逆だったかもしれねェ...

[雑談] アリス : だってわざわざ自分に技使えるって明言されて0で死ぬって言われたら…ねえ

[雑談] メカ沢新一 : もう...ネ

[雑談] アリス : ただ他人の自殺を防ぐ奥義とかは流石に想定外だったわ

[雑談] アリス : 絶対防御誰かナーフして

[雑談] GM : 絶対防御強いからなァ…

[雑談] メカ沢新一 : てへっ

[雑談] メカ沢新一 : メカ沢がそんな事言うかァ~~~!!!

[雑談] GM : 個人EDは思いついたらやってっていいよ

[雑談] メカ沢新一 : そういえばクトリの奥義ってなんだったんだろうな

[雑談] アリス : クリティカルヒットとかかしらね

[雑談] GM : 教える

[雑談] クトリ : 教える

[雑談] アリス : 考察当たった🌈

[メイン] :  

[メイン] :  

[メイン] : 「...よしっ、これで体調も万全だぜっ」

[メイン] メカ沢β : 「メカラッタ メカラッタ」

[メイン] : 「ん?どうした?」

[メイン] メカ沢β : 「メカラッタ...」

[メイン] : 「ああ...兄ちゃんか」

[雑談] GM :

[メイン] : 「まぁ...学校でも長引いてんだろ!
きっと友達でも引き連れて迎えに来てくれるぜ!」

[メイン] メカ沢β : 「メカラッタ!」

[メイン] : 「よしっ、じゃあ店の中で待ってるか!
そうだ、テレビでも見るか?今ならブータンでもやってて...」

[メイン]   : 日常は、地続きに繋がっている。

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[雑談]   : まぁこんなもんか...

[雑談] GM : おつかれ!

[雑談] GM : 久しぶりのシノビクスだったけどみんなRP頑張ってくれてとても嬉しかっただろ

[雑談] アリス : こちらも判定忘れるほど久しぶりだったけど楽しめたわ。ありがとう

[雑談] メカ沢新一 : こちらこそありがとだろ

[雑談] クトリ : 立ててくれたGMには感謝だね

[雑談] 琴葉茜 : うわ!ありがとう!うちも楽しかった!

[雑談] GM : このシナリオはビクスでやりたいなァ…とずっと思ってたやつだったのでやれて嬉しい

[雑談] メカ沢新一 : 他のPLも見たくなるいいシナリオだっただろ

[雑談] GM : 気が向いたらまた回したいなァ…

[雑談] アリス : また自殺レースになりそう

[雑談] 琴葉茜 : …(意味深に無言)

[雑談] GM : こわい

[雑談] クトリ : こわい

[雑談] GM : 元シナリオだと4サイクルだけどちょっと長いかな

[雑談] GM : 追加の秘密は3サイクル目終了後時限解放だった

[雑談] アリス : ナイスカットね

[雑談] クトリ : 考察、当たってなかった!?

[雑談] 琴葉茜 : 時限開放かァ~

[雑談] メカ沢新一 : その時に追加秘密で本当の使命を持ってなかったらどうなるんだ...?

【本当の使命】は、「その人」とともに、この御伽噺を納得のいく形で終わらせることである。

[雑談] GM : 使命がない状態でクライマックス突入する

[雑談] アリス : 何しようが自由!の乱闘が始まる訳ね

[雑談] GM : おじゃまPC

[雑談] GM : なのでやること少なくてほぼ確実に秘密が手に入るのでPC間交流が主体のシナリオではある

[雑談] アリス : 一応使命は2vs2にしようとしてるように見えるわ

[雑談] アリス : 私のは言わずもがなメカ沢も願い諦めさせたがってるみたいな使命だし

[雑談] GM : 本来PC4はいなくてもいいやつだけどただこれでも結構PC2は不利な感じはちょっとある

[雑談] GM : ともかく二日間も付き合ってくれてありがとシャン

[雑談] アリス : こちらこそ。お疲れ様よGM

[雑談] 琴葉茜 : お疲れシャン!

[雑談] クトリ : お疲れシャン!

[雑談] GM : うわ!ありがとう!
ログは今日の夜ぐらいに上げる

[雑談] メカ沢新一 : わかった お疲れシャン